6月28日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはIsさん(21?1)です。

消耗部品の劣化からの圧不足が起こってしまったのですね。
それでもじっくり蒸らしてそこそこ食べられる玄米に仕上げられた
のは応用が利いて素晴らしいです。
消耗部品はメーカーに発注しておきます。 着荷日は確約できませ
んがなるべく沿うようにしますね。
次はOkさん(21?4)です。

誰しも必ずといって良いほど一回はやっちゃう失敗でしたね。
塩を忘れたらどういう玄米になるのか? よーく勉強になった
のではないでしょうか?
とっても陰性なまずそうな玄米になってしまいましたね。
あなたはわりとそう言ううっかりミスが多い方なので、順序を
書いたメモを見ながら行うとか、図表を作製してキッチンに貼る
とかの再発防止策を立てた方が良いと思います。
次はHoさん(21?6)です。

すこし炊きあがりが硬いですね。
これはきっと火加減が強いです。 しゅーっと言わせてその吹き出し
が収まるまでに時間がかかりすぎているのではないですか?
そのために炊飯に必要な水が蒸気になって空気中に霧散してしまって
いるのです。
もう少し火加減を弱めて、水を520にして炊いてみて下さい。
焦げの色をもう少し薄くなるようにすると、自然耕米でももっと
ふっくら炊けるようになります。
次はYaさん(19?7)です。

良い知らせをありがとうございました。 私も嬉しいです。
やっぱり夫婦は同じ釜の飯を食い、同じ布団で寝るのです。
これが自然です。
玄米もこれからの新生活を祝うかのように開いていますね。
ご主人への愛情と感謝が玄米に込められていますよ。
すばらしい。
次はMaさん(21?8)です。

予備練習って必要でしょ? 今日の玄米はあたふたしていませんね。(笑)
きれいに炊けています。 あなたはおそらくニューシラルガンで無くても
美味そうに炊く素養はお持ちの方なのです。
不満や不信を感じないのです。 そういう素直な気持ちをお持ちの方が
炊くと透明でふっくらとした御飯が生まれます。
画像は120%でニューシラルガンで炊飯されたものです。
素晴らしい炊き上がりだと思います。
次はYa(12-1)です。

おぉ、またまたの復活ですね。 リタイヤせずによかったですね。
頑張って下さい。
今度こそふっくら優しい玄米が炊けるようになるまで集中して、リラックス
して臨んで下さい。
途中で時間を置くとすっかりもとに戻ってしまうのはまだ炊き方が自分の
ものになっていないからです。 一気に上手になってしまいましょう。
はい、あなたが観察して思われたとおりです。
しゅーしゅー言わせないMAXの火加減を見つけて下さい。
これは何回も何回も申し上げたことですよね。 頑張りましょう。
次はFuさん(21?5)です。

少しずつ進化していますよ。 その調子です。
もっともっと恐れを捨てて「どーーん」と炊いてください。
あなたが焦そうが、べちゃ飯を炊こうが誰も叱りません。
どんな御飯が炊けても大笑いして食べちゃいましょう。
炊飯は楽しいものなのです。 なぜなら自分の命の素の主食を自分で
作れるからです。クッキーを焼く楽しさとは次元が違います。
クッキーは1年毎日食べたら飽きるか病気になりますが、玄米は違い
ます。毎日食べても飽きずに、なおかつ健康になります。これが主食
です。  がんばりましょう。
次はShさん(19?2)です。

これは、天地返しをして直後の画像ですね。 少しべちゃ感がある
ように見えるのはその為です。 お櫃やジャーに入れて10分も
すれば落ち着いて美味そうになります。
ちょうど良い具合に炊けていると思います。
2合でここまで炊ければ素晴らしいのではないでしょうか。
あとは安定感を見せて頂きます。 以前のように大きなブレが
出ないように身体で覚えてしまって下さい。 
頭で炊かないでくださいね。味が落ちますから。
つぎはSaさん(19?6)です。

美味そうです。 あなたは炊飯の舵をしっかり掴む事ができた
ようですね。 あとは慣れだけです。それには数を炊くしかあり
ません。 今日の焦げ方をMAXと決めて下さい。つねに今日の焦げ
より薄い目の焦げに美味しさがあると思ってください。
自分の美味しい幅を掴んだ人は強いんですよ。ブレませんから。
人生もぶれなくなります。
終わります。
遅くなって申し訳ないです。
糠漬け講習会が続くので、中川菌に鞭を入れ増産すべく
あれやこれやをしておりました。
明日が暑くなれば、どかーんと発酵し始めます。

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コメント

  1. Sa(19-6) より:

    中川菌のぬか床、いいですね。
    糠漬け食べたら、中川さんのパワーまで体に入ってすごい元気になれそう。

  2. Ma(21-8) より:

    なかがわさん、こんばんは。
    「ぎょえ~!!!ほんまですかぁ!!!」
    なんだか、うれし♪くすぐったいです。
    「”まぐれ”かもよ。。。」という心の声が、騒いでいます(笑)。
    真の実力となるよう、精進します。
    ありがとうございました。

  3. Ni(3-3) より:

    中川さんこんばんは。
    Maさんのおにぎりを食べたいです。

  4. Ma(21-8) より:

    Niさん、お元気ですか?

    ありがとうございます!
    ピクニック~~♪いきましょか!

    中川さん、コメント欄お借りしました。
    ありがとうございました!

  5. Is(21-1) より:

    注文の件、ありがとうございます。
    上手に炊けませんでしたが、おにぎりにして帰省しました。
    普段白米を食べている家族もおいしいと食べてくれました。
    次回はもっとおいしいおにぎりを作りたいです。
    毎日玄米を炊いてたくさん食べていたら、やっぱり甘い物への欲求や間食が減ってきました。

  6. zenemon より:

    Saさん こんにちは
    中川菌が全国に嫁に行って、みなさんの健康のお役にたてるのは嬉しい事です。
    ゲーム感覚で育てて欲しいと思います。

  7. zenemon より:

    Maさん こんにちは
    ほっまですよ。 
    あなたは本来の明るさと元気さの上に、徳を積んでおられるから
    勝手に玄米が開くのです。
    ですからアーダコーダ考えずに素直な心でどーーん!と炊いてください。 その鍋のイージーさと相まって最高の玄米が炊けます。
    そしてそれをただ美味しく食べて下さい。 
    マクロだ正食だなんて気にしなくていいです。

  8. zenemon より:

    Niさん こんにちは
    お!あなたもそう思いましたか?
    私もMaさんのおにぎりを食べてみたいなと思いました。
    昼飯に食べてもふっくら美味そうですよね。

  9. zenemon より:

    Isさん こんにちは
    さっそく中川式玄米の効果が出てきましたね。
    シューシラルガンが届いたらもっと顕著にあらわれますよ。
    お楽しみに。

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