５月３０日の玄米投稿

塾生さんの作品は

先ずはShさん（19-2）です。

シラルガンぽく美味そうに炊けていますね。
心も静かに炊かれたのが判ります。　この調子です。
攻撃的加圧に移る時のタイミングはまさにそのとおりです。
とくにこのシコマチックT型はそこがツボなのです。
よく分析されましたね　真剣に美味い玄米を炊きたいと言う
心があるから見つけられたのです。　えらい！
次はMiさん（1-7）です。

自己ベストをまた更新しましたね。　美味そうです。
もうこれは平和鍋でのベストに近いと思います。
充分お金を頂ける炊きあがりです。
でも、私はあなたが大笑いしながら失敗した焦げ飯が
食べたいですね。　　普通は要らないんです。
あなたの眉が10時10分にならないように。
いつも8時20分で笑ってられるように。
次はYaさん（12-1）です。

あれあれ、また後退してしまいましたね。　残念です。
圧を欠けすぎてしまって蒸気が勢いよく漏れて水が減ってしまい
焦げながら硬く炊けるという今まで何回もやってしまった失敗です
ね。
次回どうすれば改善されるというのももう良くご存知でしょう。
玄米を慈しんで、米びつにコメがある幸せを感じましょう。
次はHaさん（19-9）です。

私もこんな珍しい鍋を見せていただいて勉強になりました。
工夫して苦労して安定した玄米を炊けるようになっておいて
ください。　そして新シラルガンが届いて初めて炊いたときに
言うのです「なんじゃー！？これは？」と。
楽しみですね。
炊きあがりに真ん中が凹んでいる件です。
鍋の底の厚さによって沸騰時の対流に癖が出ます。
なんにでも表裏があるのですね。考え方にもあります。
真ん中が凹んでいるということは、
周囲が上がっていると考えられるのではないですか？
終わります。
夕方mすごい雨が降りました。
バケツをひっくり返したようなとは良く使われる言い回しですが
まさにそのとおりでした。　しかも長かった。
梅雨入りがはやいのでしょうか？
糠どこの発酵が進みますね。