3月25日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはOsさん(13-1)です。

これはカセットコンロ版です。
この火元で炊飯されるのでしたら少し水が多いですね。
少し水を減らして火を強めると良い加減が出てくるはずです。
来週気温が上がれば浸水時間を減らす等の微調整をして下さい。
次はKIさん(14-10)です。

冷や御飯になっても美味い玄米は「ほんまもん」です。
良い炊き方をされている証拠です。
どうやらそちらのお水は硬そうですね。
一度2合で塩を小豆1粒に減らしてみて下さい。
ふっくらに近づくはずです。
次はOhさん(1-12)です。

メールには米と水は180:450とありましたが、
そんな割合で炊いたとは見えませんので何かの間違い
ですね。 正しくはいくらだったのでしょう。
はい、思ったよりも心の柔らかさは米の炊きあがりに
影響するのです。
過去のこのブログでの記事をじっくり読まれたら信じ
られると思います。
優しく慈しむ心をもって、何でもかんでも嬉しいと
感じられる人になれたら最高でしょうね。
次はYaさん(12-1)です。

最初の8分の調整は上手く行ったのですね。
しゅーしゅーが止まったということは鍋は故障して
いないと言う事です。
そのあといきなり16分ガスマットを敷いてしまう
荒っぽさが失敗の原因でしたね。もっと繊細に。
火加減のグラデーションを緩やかに付けてください。
お母様に手伝ってもらうのはルールに抵触しますが
お母様にアドバイスを請うのは全然かまいません。
教えを請うて下さい。そして教えてもらったら感謝
を表してくださいね。
終わりました。
月末のむそう塾が終わるまではこのくらいの人数で
収まるのでしょうか? 静かですね。
そろそろ抜き打ちテストも敢行しようかな。

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コメント

  1. Mi(12-14) より:

    なかがわさん、こんばんは。
    ほんとう、最近パスポートの方々が続出したからでしょうか?玄米投稿が少ないようですね。皆さんの玄米を拝見できないのは寂しいのですが、でもちょっとなかがわさんがお休みできたら・・・と思うとちょっと嬉しいです♪
    抜き打ちもしていただけると助かります~(笑)

  2. Ni(12-7) より:

    こんばんは。
    パスポートをいただいたのは、とてもうれしいのですが
    投稿してご指導を受けられなくなったのが淋しいです。
      
    でも、今朝うれしいことがありました。
    久々に、なかがわさんのご本のレシピで
    おからを炊いてみたら、それがもう
    今までで一番おいしい炊きあがりだったんです。

    えっ?もしかして私
    いつのまにか料理上手になってる???
    ‥‥なんて(笑)

    これも
    玄米を炊くことに真剣に向き合った時間がくれた
    うれしいプレゼントかなぁ、と思いました。

  3. ki(14-10) より:

    なるほど、塩の量を変えるという手がありますね。アドバイスをありがとうございます。確かにお水が硬いのかもしれません。次回、どんな風に炊き上がるか楽しみです。

    そうなんです。今までだと、お弁当には入れられない固さでしたが、今はこれならOKかなと思えます。
    (朝炊けば、もっと美味しいのでしょうけど、玄米は晩ご飯派なので…)

  4. Ya(12-1) より:

    なかがわさん、ありがとうございますっ!

    火加減のグラデーションを忘れず、もっと繊細に炊いてみます。
    母に聞くのはなんか悔しい気もしますが、アドバイスもらってみます。

  5. zenemon より:

    Mi(12-14) さん こんにちは
    はい、しばらく静かになりますかね。
    本来の目的は皆さんが早く上手になれるようにブログを
    利用したわけですから、どんどんパスが出て私が暇に
    なることは良い事なのです。 
    また日曜日には賑やかになりますよー。

  6. zenemon より:

    Ni(12-7)さん こんにちは
    そういうことなんです。
    玄米が上手に炊ければ、ほかの料理など簡単なのです。
    だって、炊いてる中身が見えるでしょ?
    炊きながら微調整が出来るでしょ?
    美味しくできないわけがない。 ね。

  7. zenemon より:

    ki(14-10) さん こんにちは
    絶対に正解かどうかわかりませんので実験してくださいね。
    私はアメリカの水を飲んだ事がないので想像の範囲です。
    結果が楽しみですね。

  8. zenemon より:

    Ya(12-1)さん こんにちは
    お母さんは先輩であり、ライバルであり、仲間なのです。
    同じ家にメス(失礼!)が2人居るということはそういう事です。
    どんどんいい女になってお母さんを乗り越えて羽ばたきましょう!
    その為には上手にお母さんを利用してください。
    親というものは利用されたいものなのです。

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