兵庫・神戸のなんぞいや


釘煮。
春のお味として兵庫の方は
短い短い旬を皆で競って楽しむ。
ネイティブ兵庫人ではないローズさんだが
彼女の釘煮は主婦の家庭料理の域を越え
男仕事のキレがある。
今年も春の便りをありがとう。
感謝

カテゴリー: 京まくろび パーマリンク

コメント

  1. maron より:

    母の神戸の友人から 今日 釘煮がちょうど届きました。
    善右衛門さんの今日のブログで 短い短い旬の大切な
    味ってことを知りました。
    ありがとうございます。
    毎年 この時期に送ってくださる母の大切な大切な友人なんです。

  2. ローズさん より:

    まだマクロビを始める前の師匠の京ちりめんと私のいかなごが
    お料理友達のはじまりでしたね。
    これで、三回目の春です。
    普段はもうお肉もお魚も食べることはなくなりましたが、
    土地の風習は大事にしたいと思っています。
    今年は暖かくなるのが早かったので、いかなごの成長も早く
    いつもの様に小さな 雅な釘煮を作れなかったのが、
    少し残念です。
    水揚げ量も少ないらしく、おばさん達の「いかなご熱は
    ますますヒートアップです(笑)

    カフェの人気も最高潮!昨日は満員御礼で素敵な一日でしたね。
    これから桜の季節まで、蓬を求めて全国のファンの皆様が
    山盛り来てくださる事を心からお祈りしております。

  3. zenemon より:

    maron さん こんばんは。
    最近はなかなか風物詩とか歳時記とか大事にしない人が多くなりましたが、やっぱり人生の香辛料として必要なものだと思います。
    お母様のご友人はすごい方なんですよ。はい。

  4. zenemon より:

    ローズさん こんばんは。
    毎年春の便りを頂きましてありがとうございます。
    アッという間の旬でしたね。 すごいスピードで旬が過ぎていくのを見ると、神戸のご婦人方が買い出し命!と市場に行かれるのが解りますね。
    はずせば一年待たされるのですからねぇ。
    また来年もお待ちしております!(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です