真魚鰹西京漬 酢取蓮根
「おせちの苦手克服講座 魚編」 11月1日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。ありがとうございました。
難解と言われるむそう塾おせちの動物性の料理の根幹を深く学ぶマニアックな講座でした。
みなさん難儀を楽しむセンスをお持ちです 笑顔で困る(笑)ができるのです。
そしてそれを塾長が丁寧にわかるまでお教えします。
少し覗いてみましょう
まずは放課後(前)レッスンです 年末に向けての栗の瓶詰めのチェック&試食です
いろいろありましたがw みなさん頑張っておられます。 すばらしい。
お宝さんカレー
じゃい安 きゅうり古漬け 酸茎菜刻み
いただきま〜す!♫ たくさん作ってあります おかわりもどうぞ!

平目のフィレ 求肥巻の仕込みです
求肥巻
真魚鰹 左身
千段刻みを入れます
1切れのポーション見本
腹も背も同じポーションで 西京味噌に漬けます
けっこうな量のアドバイスを贈ります コツの説明もします なぜうまくいかないかの説明もします 頭から煙が出てきそうです
薄焼き卵を焼きましょう

蟹錦糸巻
昆布巻を巻きましょう

ニシンの昆布巻
ぼうだらの旨煮
黄金数の子
西京漬を串打ちします 波串を打ちましょう
焼けました 鼈甲色の照り色が命です
酢取蓮根を添えて
できましたー! いただきま〜す!♫ 豪華〜〜!
お疲れさまでした。
秘伝コース在学中で これからおせちの授業を受けられる方が 今日のマニアックな講座を受けて 食べて驚いておられました。 これは絶対に年末におせち盛ります!と決意表明をされてました いいことです 100%のバックアップをしますので楽しんでください。
また単発講座でお会いしましょう
ありがとうございました。














中川さん 美風さん 麗可さん
今日も貴重な講座をありがとうございました。
眼から鱗の連続でした。
全く理解できていなかった点がどんどん発掘されました。
おせちは、年々深めていくもの、年に一度しか扱わない特別な食材だからこその
この講座の意義、凄みを改めて実感しました。
そしてこれだけの献立をいただいて、
和食の穏やかさと、優しく力強いエネルギーに充されました。
気持ちよく年越しできるように、楽しくおせちと向き合います。
この日のためにと、食材の手配、数々の手間のかかる仕込みをと、
ありがとうございました。
おはるさん コメントありがとうございます。
一度習ったことでも 何度も手本を見直すと必ず「はは〜ん」が生まれます。
それを紙を重ねるように続けていくと深い技術と心が身につくのです。
果てしなき学びの世界をお楽しみください。