桂剥き投稿2022  Yaさん(102-4)   2

包丁砥ぎは正しく包丁を持って正しい角度で前後できています。 すこし包丁を砥石に押し付けていますので 触れるか触れないかのギリギリで前後できるようになりましょう。 そのための赤ペン練習なのです。
桂剥きは薄く剥くという能力に長けています。 ですが右手でぐいぐい左に剥き進んでいますので、右手は面圧をあてて上下動するだけ、左手で刃に向けて大根を送り込む。という正しい動きを覚えてください。
刻みは5打ちをされようとしているのがわかります。 数を練習していくとリズムを覚えてぎこちなさは減っていくでしょう。

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