おせち投稿2021-2022   Fuさん(26-3)

中川さん
こんばんは。
みんみ(Fu26-3)です。
2021-2022のおせちを投稿します。
よろしくお願い致します。
一の重
・叩き牛蒡
・花蓮根
・日の丸うど
・紅白膾
・スモークサーモン
・金柑いくら
・ちしゃとう
・鴨ロース蒸し煮
・伊勢海老黄金焼き
・数の子味醂漬け
・蕨 烏賊
・蒸し鮑
・編笠柚子
・蟹錦糸巻き
・平目求肥巻き
・菊花蕪
・黒豆
・地鶏付焼きと胡瓜の小串

・ごまめ

ニの重
・うまき玉子
・鰻八幡巻
・牡蠣時雨煮
・栗渋皮煮
・海老芋含め煮
・梅人参
・筍旨煮
・車海老具足煮
・真魚鰹西京焼
・花百合根
・鶉丸旨煮
・慈姑旨煮
・鰊昆布巻
・子持鮎煮浸し
・棒鱈

・矢生姜

今年も無事におせちを作ることができました。
秘伝の授業の時に3年目は楽になると伺っていて、今年がその3年目です。
全種類作るまでの行程を思うと、まだ大変さを感じています。
ただ、回を重ねるごとにコツなども分かってきて、初めての時に比べれば雲泥の差で楽になりました。
今回あまり前もっての練習ができていませんでしたが、それでも臆せずに作れるようになっているのは大きな進歩だと思っています。
こうして毎年作ることで、この大変なおせちも当たり前になっていくのですね。
これからも作り続けられるよう頑張りたいと思います。
今年も大変お世話になりました。

来年もよろしくお願い致します。

よく頑張りました。
良いお年をお迎えください。

塾長
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コメント

  1. みんみ より:

    中川さん
    明けましておめでとうございます。
    今年も掲載してくださってありがとうございます。

    このおせちを作るようになってから、家族だけでなく親しい友人達にも食べてもらっているのですが、今年も大好評でした。

    家族は私が何を作ってもあまり関心を示さないのですが、年末にこれが食べたいと、いくつかのお料理のリクエストメールをもらいました。そんなことはかなり珍しいので少しずつ認めてもらえてるのかなと感慨深かったです。

    友人はみんな美味しいものが大好きなので、その反応を見るのがいつも楽しいです。
    「他のおせちは味が濃くてあまり食べられないけれど、これはずっと食べていられる。」
    そんなことを友人の一人が言っていました。

    中川さんはいつも「食べ終わった時にちょうど良くなる味付け」と仰っていますが、それを感じ取ってもらえたようで嬉しかったです。

    意外なお料理にもすごく美味しい!という反応をされるので、そうなの?と思ったりもしました。

    というのは、それが当たり前のように作っているお料理なので、そこまで強く感動してくれることに驚いたのです。

    いつの間にか当たり前のレベルがかなり上がっているんだなぁと、むそう塾以外の人とお食事をするたびに感じます。

    毎年食べ切れない分はお持ち帰りしてもらうのですが、タッパー持参で来てくれる人もいて、それもまた嬉しかったです。
    空っぽになったお重がなんとも誇らしかったです。

    私がおせちを作るのは、食べるためというよりも今年一年を充実した氣持ちで締めくくるため、という方が強いので、自己満足でしかないかもしれないと思っていました。

    けれどこうして喜んでくれる人がいると思うと食べてくれる人の存在がとてもありがたく、来年はもっと美味しく作ろうと思いました。

    今年もまた氣持ち新たに美味しいものを作り続けようと思います。
    これからもよろしくお願いいたします。

    • nakagawa より:

      みんみさん
      あけましておめでとうございます
      あなたの周りのあなたの料理(人間性)の認識がおおきく変化してきていますね。
      あなたにとっては紙一枚一枚の積み重ねであっても毎日会わない人にとっては毎年毎年大きくバージョンアップしているのがわかるのでしょう。
      喜んでもらえる 「美味しい」の言葉がもらえることがこれほど気持ちの良いものだとはかつては思ってもいなかったでしょう。
      すっかり料理人(びと)になりましたねぇ  よきことよきこと
      ことしも美味しいに磨きをかけましょう  
      私は必ずあなたの横に居ます

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