じゃい安DIRECT™の今  琺瑯と木樽

上賀茂のすぐき農家Mさん。いつもお世話になっているMさんとお話をさせてもらってる中でMさんが「すぐき漬ける木樽がありますからお持ちしましょうか?」と言うてくださった。

「お願いします!」 即答である。

なにしろじゃい安DIRECT™のルーツのルーツ、上賀茂すぐきの植物性乳酸菌が何年も何年も重なって染みて染みて上の画像のように時代がかかったものである。
新品の木樽なら断っていたでしょう。

しっかり芯まで水を含んだ樽はずっしり重い。
歴史の重さ。
12年ぶりにじゃい安DIRECT™が引っ越しした というか実家に里帰りした。
さぁさらなる味の成熟をなすのか。
お楽しみに

カテゴリー: 料理教室むそう塾, 漬け物, 拘り パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です