美味しそうに出来ています。 よく頑張りました。
最初の作品としては充分でしょう。 合格です
なおすところを書いておきましょう。
きっとあなたはまだまだ練習するでしょうから。
台(主)の平造りが中心線から右にずれています。
添えのへぎ造りの向きが左右逆ですね。
右利きが右手で箸をすすめるときに「ん?」てなりませんか?
食べてみた違和感を感じられるようになりましょう。
おろしの動画を見て。
順番は合っていますね。 刃を入れていって深深度まで達する途中で刃が視野から消えますね。 そのときにオロオロしています。
いまどこを切っているのかがわからないからです。
そのときに刃先に指先の神経が通っているかいないかで大きな差がでます。
私がおろしているとき、私は鯵をめくって刃先の確認は一切していませんね?
あれは刃先に神経や目玉がついているからです。
あなたもその練習をずっとしてきたはずです。 「え?」と思いましたか?
その練習が包丁砥ぎなのです。 今刃先が砥石に触れているのか泥に触れているのか水に触れているのか? 感じながら何ヶ月も砥いできたはずですね。
その練習が今活かされるときなのです。 がんばってください。
中川さん、おはようございます。
へぎ造りを食べる時に、なんだかとりにくい…と思いました。向きが違っていたのですね。
次回はしっくりくる盛り付けをして、お造りを楽しみたいです。
おろす時、とてもオロオロしました。
包丁砥ぎ!こんなところでつながるなんてびっくりです…!
活かせるように、落ち着いておろす練習をしていきます。
ご指導ありがとうございます。