上手になりました。 身を切るときの刃のスピード、骨を断つときの刃のスピードをはっきり意識して区別できています。
たまに骨の下の皮まで刃が到達していないショットもありますが、それは繰り返し練習と力みの排除で無くなっていくでしょう。
今日の作品では74本目が一番薄く切れていましたね。 普通に商売もので通用しそうになってきました 練習は嘘をつきません。
力みの排除で1つ気になることを。 最近横カメからの動画を送ってくださって気づいたのですが、やや作業台が高いかもしれません。 それを身体は判っているので包丁全体をリフトアップしながら骨切りをしているようです。 いやぁ 前からの動画ではそう気づかないのです 恐ろしいですね。
おそらくあなたに合わせた注文建築なので作業台が高すぎるなんて思いもよらかなったでしょう。 しかし鱧用に誂えた長いヒノキのまな板が分厚いのです。 その分作業面が高くなり力みを抜くと手が下がってしまうのです。
7ミリ〜1センチ で良いのでスリッパか部屋履きのソールを厚いものに変えてみましょう。
中川さん
診て頂きありがとうございます。
身と骨のとの区別、気をつけたところだったので嬉しいです。
作業台の高さも教えて下さりありがとうございます。調整します。