桂剥き投稿2020  Igさん(130-2) 12

ちゃんと桂剥きになっています。 そして美しい円筒形の芯が残っていますね。 逆パイロンさようなら記念日でした。
動画を見ていて気になるのはやはり左手の回し方。 力んだ親指が大根の回転方向に平行に送れていませんね。 スタート時は正しい位置に左親指はあっても回し終えるときには極端に右親指に接近しています。 これは水平に大根を回せていない証です。

あとは刻んだものを見て、大根の細胞が潰れてナマスのようになっていますね。
しゃきっと角が立った断面正方形であり続けるために、力みを減らすことも大事ですが大根の目利きも大事なのです。  薄く長く細く剥くには「硬い重い冷たい太くない」大根が必要なこともお教えしておきます。 そして新しい大根です。 やおやさんで何泊もしている大根はスが入り始めるということも知っておきましょう。

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コメント

  1. まりりん より:

    左手の回し方、重点的に意識して練習します。
    大根は、少し古いものを使ってしまいました。
    刻んだ大根がへにょっとしているのはそのせいもあったのですね。
    新しいものを使うようにし、回転のいいお店で目利きしてみます。

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