美味しく炊けるようにんなって来ました。 今日はピピカシャンに1分ほど足りませんでしたね。 この結果情報であなたは「あ、今回は火が弱かったのだな」と情報判断します。そして次回は炊飯時の火加減をもうわずか強くします。 しかしピピカシャンから離れていくでしょう。
私がなぜそう判断するのかをお教えしますね。 下の画像を見ましょう。
愛クラスのときに「その日出来た焦げの一番濃い色の1部分を上にすこし載せて撮影します」とルール説明をしました。
ところが上に乗っているのはちょうど良さそうな優等生っぽい焦げなのです。 実際の一番濃い色の焦げは赤い丸の部分に潜んでいます。 これを見てあぁ火加減強いなと判断します。
次回は一番濃い焦げ色が薄きつね色になるように炊きましょう。 かなり火加減を弱くしてもピンは下がらない。という事実を身体で理解できないうちはふうわり炊けません。
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ご指導ありがとうございます。
本当におっしゃる通りです。
具合のよさそうなお焦げに注目しておりました。
そして、今朝の炊飯では中川さんのおっしゃる通りになりました・・。
お焦げがさらに黒く・・・。
次の玄米投稿すでに送ってしまったのですが、次回は火加減を偶然でなく調整できるようにしたいと思っています。
ありがとうございました。