コストカッターの終焉   

来季のカリキュラム調整のために美風さんとオークラ喫茶へ。  かつてよく使っていたのだが味が落ちた(と感じた)ために足がずいぶん遠ざかっていた。
定期的に懇親会で使っておられる美風さんに「味が良くなったよう」と聞き、確かめるために行ってみた。
着席してメニューを見た瞬間に「あ、いじったね」というのが判り興味があるメニューを頼んでみたところビンゴ。  一旦落ちた(と感じた)レベルが戻っていた。
かつてのしっとりした色気は無いものの、必要なコスト(人・手間・原材料)を惜しまなくなっていた。
けっこうなことだ。
「せいの高さとおなじように味も一番になっておくれやす」

画像はライチとRGFのソーダ

カテゴリー: 京都 パーマリンク

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