背骨を引くときの出刃のあてがい角度がわかっていませんね。骨をまな板の方向に出刃で面圧を当てながら引くのです。 刃先を骨にあてがって引くから食い込んで進まなくなるのです。 面圧を当てる部分は包丁砥ぎや桂剥きと同じです。 教えたんだけどなぁ。
ここが正しくできたら4分半くらいに軽くなりますね。 がんばろう。
鱧の入手方法、最初から平日もこの買い方で練習していればもっとたくさん骨切りできたのです。 自分で決めつけてそれにとらわれる癖を無くしましょうね。
朝買ってそれを夜に料理するのは普通に料理屋がやっていることなので鮮度の問題はありません。大丈夫です。
骨切りは深い浅いが交互に出ているのでずっと深く切りましょう皮が切れてバラバラになってもかまいません。 あなたはビビリンなので少しずつ深く降ろしていくといつまで経っても皮半分まで降りないのです。 先に皮全部切るのです 鱧一本台無しにしてもかまいません。食べ方はなんとでもなりますので。 全部バラバラになるほど切れたらほんの少し降ろすのを控えるのです。 やれるかな?
中川さん
ご指導ありがとうございました。
困難を作っているのは自分でした。
やってみれば出来ることは沢山あるのだと分かりました。
骨切りは鱧1本バラバラにする覚悟でやってみます。
はい 覚悟ではなく 本当にバラバラにするのです。 がんばれ!