鱧骨切り特訓講座の復習   Isさん(85-1)

順調に練習ができていますね。 しっぽの設定がもったいないことになっています。
もうすこし細くなるまで食べてやりましょう。
ここまで食べてやりましょう。 そしてこの5センチを骨切りしたら35〜40回はショットできます。 練習の機会損失しているのを認識しましょう。
出刃を立てて引くとき、あまりにも刃先を脊椎に立てすぎでしょう、引っ張りきれていませんね。 密着するけど刃を立てないで面圧を当てているとスムーズに引けるでしょう。
豚鼻もきれいに出せていますね。
骨切りは力んでいるのもありますが、調理台の高さがあなたにあっていません。
低すぎます。 だから刃先だけ降りて刃元がまな板まで降りないのです。
そこに手首の硬さも相混ると皮の半分の厚みまで刃を降ろすことは不可能です。
アジャストしましょう。

うわー すごく欠けていますが刃先1寸は無事で良かったです。 正しく切れそうですね。
必ずまな板チェックでクッと食い込むように砥ぎましょう。

カテゴリー: 塾生さん鱧骨切り パーマリンク

コメント

  1. クリちゃん より:

    中川さん おはようございます。

    脊髄部分も骨切りも、やりにくさは何かが違っているというサインだったのですね。

    台の高さについては、シンクだとまな板が二枚置けず、練習で使用している食卓テーブルだと低くて困っていたところです。

    別途ご相談させていただきますのでよろしくお願いします。

    違和感を一つ一つ潰しながら、包丁を入れてもなおピクピクする命を無駄にすることのないよう、余すところなく練習するよう気をつけます。

    恥を忍んでのズタズタの出刃包丁アップでしたが、刃先は守れていたようで安心しました。

    ご指導ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です