やっと泥が出てくるようになりましたね。 ここでまた得意の我流が出てきています。
押すほうも引く方も包丁は砥石に対して45度であてがったまま浮かせて前後させましょう。 すぐに直しましょう。
包丁を上げるときに真上に上がらずに13時の方向に円弧に開いてあがっていきます。これは右手グリップ側が力んでいることが原因です。 Air桂剥きの定規ではその動きが無いのでリアル刃物を持った緊張感から力むのでしょう。
刻み音から判断してまだまだ切れ味が悪いようです。 泥で砥ぎましょう。
ペロリさんや京子さんの刻み音を盗みましょう。
45度の件、うっかり気をとられており失礼致しました。
包丁研ぎができないと全てに影響してしまうので、なんとか浮かせる感覚を掴みたいです。