途中カット部分があるのにこの時間ですから、おろすのに時間かかりすぎですね。
もう一夏練習したのですから初心者ではありません。 10分を7分、7分を5分に縮めていかなければなりません。 正しくおろせるのは当たり前。 丁寧に速く。を課題にしてください。
骨切りは良いリズムで切れていますが、スイートスポットが骨を斬る瞬間の刃の速度が遅いです。 遅いから斬れなかった骨を身の中で押してしまい長く残るのです。 それが食べたときに口に触る骨感となります。
教室で最初に練習しましたよね? まな板に刃をおろした状態から超高速で刃を前にシュッ!打つ練習。覚えていますか? あれを忘れているか身についていないのです。
思い出して練習してください。
今回は葛を打たずに正しく落としにできていますね。
茗荷は左手に立てかけます。
器の正面を間違えていますので修正しましょう。
秘伝さんの仕事は多くの後輩たちが注目しています。 手本になるように設えや盛り付けのセオリー、器の正面、バランスなどに注意しましょう。
美しく流線が出ていますね。 ここまで切れているのに骨が口に当たるのは前述したことが原因です。 練習しましょう。
ご指導ありがとうごさいました。
器の向き失礼いたしました。
時間短縮 がんばります。