今日、授業がない僅かな隙間の日に一気に10本もの大型の鱧を練習されました。
よくここまでついてきましたね。 もう充分職人の域に達しています。
料理屋の板前でも2分台でおろす人間は少ないのでは無いかな? 粗くて荒い仕事ならもっと速いやつがいるでしょうが問題外ですしね。
「丁寧に速く」を胸にここまでがんばった麗可ちゃんの記念の動画をあげておきます。
可愛いのは300本目だから!丁寧に!と僅かに緊張しているところです。
299本目はもっと鮮やかなのです。 でも記念は記念です。
おめでとう 麗可ちゃん。
鱧修業をしている秘伝コース生、鱧修業をしていた元秘伝コース生の手本となりますように。
時折皮に到達してしまうのは緊張したのと 今年シェイクダウンしたての大型骨切り包丁にまだ慣れてないためです。 気にしないでどんどん切りましょう。 勝手に慣れていきます。
中川さん
記事にしてくださってありがとうございます。
夫には300本も継続して練習して素晴らしいと褒められました。
習った当初は15分以上かかってyoutubeにアップロードできず、その後もなかなか5分を切ることができなくて、その頃こんな日が来るとは夢にも思ってませんでした。
これまでは早くても3分半くらいだったので、動画をトリミングした後の時間を見て間違えたかなと思いました。一度に沢山練習したのも良かったのかなと思います。
おっしゃる通り、300本目の骨切りは緊張してしまいました。
大きな出刃包丁には慣れてきましたが、30㎝の骨切り包丁はまだ慣れてないので、引き続き練習します。
これからも、よろしくお願い致します。
中川さん、麗可ちゃん
鱧修行300本、おめでとうございます。
尊敬、憧れ…
いろいろな言葉がありますが、私はただただ麗可ちゃんが大好きです。
太陽のように明るくて力持ち。兄のような逞しさ、パワーと、細やかで温かな女性らしい姉のような思いやり。
そして、いつも私たち後輩のためにたくさんのお手本を見せてくれることに、心から感謝します。
300本目の骨切りに少し緊張した麗可ちゃんという中川さんのお言葉に、麗可ちゃんが私たちと同じむそう塾生なのだな…という、新鮮な感覚を覚えました。(私の中では、初対面の時から遠い世界の人に感じているので)
肉眼では見られない麗可ちゃんの後ろ姿ですが、いつもその姿を追いかけて走り続けたいと思います。
コメント欄をお借りし、失礼致しました。
中川さん 麗可ちゃん
鱧修行300本目、おめでとうございます。
その鱧修行を公開してくださってありがとうございます。
見ていただけの鱧をさばくようになって改めて麗可ちゃんの凄さがわかりました。
中川さんをまっすぐ目指して邁進する姿は素敵でいい刺激を頂いています。
お二人が遠くならないように、近づけるように日日頑張ります。
(のんびりしていたらさらに遠くなる!)そう思いました。
ありがとうございます。