https://youtu.be/ptUs21N1pZA
最初に背骨にそって出刃を引くときにコネコネと出刃をこじすぎですね。
鰻屋さんの職人さんが鰻をさくようにびーーーーーーと刃を一定に定めて引きましょう。
このとき出刃は背骨に対して面圧をかけておくのです。 そうすればコネコネしなくなります。 まずはそこを直しましょう。 もっときれいに速くなります。
良く骨が切れるようになって来ました。座頭市が効きましたねぇ(笑)
良いのですそれで。 あとは1ページの薄さをもっともっと薄くしましょう。
落としにするときは5枚目で皮まで切り落とすのです。 全部切ってから細かく切り離すのは落としではないのです。手本動画があるので見ておきましょう。
デモで見せました。
中川さん、ご指導ありがとうございました。
背骨に沿って出刃を引く…が一番苦手です。
(他にも苦手はありますが(汗))
次回は、背骨に対して面圧をかけながら一定にピーッと引く…を頭に置いて練習します。
骨切りは居合抜きをイメージしてやってみました。座頭市、すごい!と思いながら動画を何度も見たのが良かったようです。わかりやすい動画をありがとうございます。
あとは1ページをもっともっと薄く…やってみます。
落としの時の切り方、デモであれほど見せていただいたのに、抜け落ちておりました。
鱧の出来上がりによってお料理方法を決めるのではなく、お料理を決めて、それに合わせた切り方ができるように、腕を磨きます。