桂剥き投稿2017   Moさん(107-2)

泥が出てきましたが。まだまだ押し付けています。 その証拠が刃先の画像です。
鋼の部分(ステンレスの部分では無い)にヘアラインの細かいキズがあるうちは泥では砥げていないのです。
剥きでプツプツ切れるのは面圧のオンオフがあるからです。 今までは切れなかったのに〜というのは今日ヘタになったわけではありません。 薄く剥くようになっただけなのです。これを改善するには面圧のオンオフの差を限界までなくすことが練習の目的になります。
ここからは縦線横線を減らすということが精度を上げることになります。
包丁砥ぎも大事になってきますね。
刻みでも力みが感じられます。 あてがうと勝手に切れる!くらいの包丁砥ぎが理想です。
細い 太い 広い 薄い が混ざっています。 これのどれか(できれば断面正方形)で揃えましょう。 揃えないと次の段階には進めません。

カテゴリー: 桂剥き道 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です