薄く薄く剥いていくと、今まで切れなかった場面でプツ・・プツ・・と切れていきますね。 今まだならその部分が他より薄く剥けただけに終わっていたところが切れてしまうのです。 そりゃそうですよね。薄く剥いてるのですから。
これをなくすには剥いている間じゅうずっと一定の面圧を当て続けるしか方法はありません。
縦線の入り過ぎが切れになるのです。 縦線を限界までなくしましょう。
幅の広い狭い。太い細いが混在していますね。
それならば 太いけど揃っているほうが格は上なのです。 細くて揃っているのが最上級です。
ぴら〜ん画像も投稿しましょう。 一定に剥けているか一目瞭然なのです。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
ウール玉の格を上げるために、研ぎ、剥き、刻みしっかりやります。
これからもよろしくお願いいたします。