マクロビオティック京料理教室 むそう塾 満足コース

生麩の田楽  塾長手本

3月の満足コースは「京竹の子を料理しよう」です。
知ってそうで知らない竹の子のすべてをお教えしました。
エグミ、苦味はゼロやったでしょう?
お家でも再現してくださいね。 「段取り八分」です。

すこし覗いてみましょう

美しい塚原の白子竹の子です。

茹でて皮を向いて下処理します  忘れないように

今年もこの画像を貼っておきますので覚えてください

底の硬い部分をかつらに剥いて

できました イラストのとおりでしょう?

美味しい出汁で炊きます

立派なのを一人1本扱います

やらなければ覚えないのです

皮を利用して器を作ります 重量配分の陰陽を学びましたね  あれ? 学んでない?w

きれいな木の芽味噌を作りました 忘れないように

 
 

できました 竹の子と紋甲烏賊の木の芽和えです  塾長手本

 
 

生麩に串をうって

味噌を塗ります

できました 生麩の田楽です  塾長手本

交互に並べて

竹の子と菜の花の炊合せ  塾長手本

竹の子の木の芽焼き  塾長手本

 
 

玄米竹の子ご飯が炊けました

木の芽をのせて  塾長手本

 
 

いただきま〜〜す! ♫

 
 

お疲れさまでした。>俺(笑)
たくさんの竹の子料理をお教えしました。
まずは良い竹の子を入手するところから始まります。
さぁどんな復習投稿が来るのか楽しみにしています。

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コメント

  1. ふみよ丸 より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん
    今日もありがとうございました。

    盛りだくさんの内容で、だいぶパニックっていました。
    でも、全ての筍料理が並んだテーブルは、豪華で、感無量でした。
    これから自分の手で、このお料理が作れるんや思うと、じぃーーんとしました。

    復習して、たくさんの人に、このとびっきりの口福をお届けします。

    満足コースに来させていただいて、本当に良かったと思った1日でした。

  2. のーちゃん より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん、こんばんは。

    私は今まで竹の子の下拵えをきちんと習ったことがありませんでした。今日、お手本を見せていただいたおかげで、しっかりとした軸ができ有難いと思いました。

    まさか、これも?と思った味見で、本物の竹の子の素の美味しさに驚きましたし、次々と繰り出されるお料理がどれも本当に美しく、気持ちが高揚しました。

    竹の子の入手からきちっとして、復習いたします。本日も長い時間ご指導くださりありがとうございました。

  3. 菜花 より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん

    筍御法度の私でした。
    この春は、旬の食材を味わえる幸福(口福)に感謝しつつ、家族とともに筍を思いっきり楽しみたいと思います。
    筍についてしっかり教えて頂いたので、自宅ではひとつひとつ確認しながら、丁寧に練習を積み重ねていきます。
    素晴らしいお料理を教えて頂き、本当にありがとうございました。

  4. より:

    中川さん、美風さん、麗可ちゃん

    おはようございます。
    昨日は季節のお料理を贅沢に丁寧に教えていただいて感動の1日でした。

    体に負担なく、最高に美味しくいただける方法を教えてくださってありがとうございます。
    旬を大切にされたお料理の数々は美味しくて美しくて、
    昨日皆さんでいただきますをするときとても、嬉しかったです。
    この美味しさを、この高揚感を自宅や友人にも!と思います。

    これから…春がより一層待ち遠しい季節になります。
    丁寧に復習致します。
    ご指導ありがとうございました。

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