俵鱧、管牛蒡、蓴菜の煮物椀 塾長手本
今年も秘伝コース名物「京の鱧料理いろいろ」を学ぶ日がやって来ました。
祇園会のど真ん中に活鱧を乱れ食いするという狼藉ぶり(笑)
さてどうなったでしょうか?すこし覗いてみましょう。
まずは放課後(前)チェックタイム この時間は貴重なのです 真実とヒントが飛び交います
活鱧 300gから700gまで取り揃えられました 感謝です
器のあれこれをざっと説明 最近の教室使いの皿や鉢の説明も
鱧をどんどんおろします
どんどん骨切りします 5本の骨切り包丁を試し切りしました
8枚落とし 皮の半分まで刃が入っているのが裏から見て判りますね
ゆみさん初挑戦! がんばって!
がんばれ〜 どきどき
煮物椀用の鱧 葛うちしています
やってみましょう 刃がどこまではいっているか自分の目で確かめられましたね
1ページ1ページ丁寧に速く!
鱧の子の炊いたん
鱧の白子の焼いたん ポン酢で頂きます はまりますよー
針茗荷を刻みます
管牛蒡を仕込みましょう
練習ではありません。みんなで食べるケンを仕込んでいます。
鱧の源平焼
鱧寿司
鱧のおとし 梅醤油を添えて
鱧の棒寿司 無着色がりを添えて
上等のじゅんさいですねぇ 素晴らしい
たっぷり椀盛に入れて (背面から)
吸汁をはります 背面から
吸汁が濁ってはいけません 濁れば失格です
できましたよー さ、いっぱいいきましょう
カンパーイ! いただきま〜す! \(^o^)/ よく頑張りました〜(俺が)(笑)
今日のお酒 月桂冠大吟醸 「笠置屋」です なかなか美味かったです
中川さん、美風さん、麗可ちゃん、
昨日もお世話になりありがとうございました。
生まれて初めて鱧のフルコースを頂き、
あまりの美味しさに本当に感動致しました。
そして素人の私に、この様なお料理を教えて下さる中川さんに、心から感謝致します。
どれも美味しく、白子を頂いたのもまた初めてででした。
復習に至るまでには、骨切りという難関がありますが、特訓で作らせて頂いた棒鮨よりも
骨が気にならない物を作って、母をびっくりさせたいなって今思ってます。
今までのコースでは想像もつかない世界ばかりを教えて頂き、自分でも本当にびっくりです。
でも今までのコースでは感じたことがない、何だか楽しい日々です。
中川さんに教えて頂けることの喜びを噛み締めて、復習頑張ります。
麗可ちゃん、昨日も沢山の洗い物をありがとう。そして笑顔もありがとう。
中川さん 美風さん 麗可ちゃん
鱧がこんなに美しく、美味しく、食べられることを知り、感動の1日でした。
ありがとうございました。
教室に向かう途中のデパ地下で、びっくり価格の料亭の棒鮨をみかけ、こんな凄いお料理を教えていただいているんだなぁと感じました。
命を無駄にしないよう、集中して練習します。
また、秘伝コースを受講しながらも、自分の意識と技術の低さを自覚し反省してます。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
練習します。
中川さん、美風さん、麗可ちゃん
先日はありがとうございました。
中川さんの迅速なのに優しい捌きに、鱧も本望と喜んでいるようでした。
だからこその美味しさでした。
復習を開始しましたが、手強さを痛感しています。少しでもあの柔らかなお味に近づけるように頑張ります。