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薄く切ろうとして握りが硬くなっています。骨切り包丁は（も）握りこんだ瞬間に刃先に通いかけた神経が通わなくなります。
どちらかと言うと吊る感じですね。
よく皮まで達しています。 たいしたもんです。
昨年お教えした俵鱧の煮物椀、よく覚えていてくれました。 上手にできています。
輪柚子も断面正方形にできています。合格です。
食べてふわふわで骨が口や下に障らなければ少々の形は気にしないでおきましょう。
自然物がどう縮むのかはなかなかコントロールはできません。 あるがままで。
ページの根本までデンプンを行き渡らせることが大事です。
中川さん、こんばんは。
見てくださってありがとうございます。
力を抜くと目視してしまい、目視をやめるとまた力が入り、、なかなかですが薄さを求めて頑張ります。
今日はさすがに気持ちがグリラーに向かえなかったのですが、煮物椀がしっとり美味しくて大満足でした。
憧れのお料理を作ることができて嬉しかったです。