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包丁砥ぎがヘタになってしまいました。砥石全面を使えていません。真ん中あたりをこちょこちょ使っているとハーフパイプのように減り、包丁が丸刃になりますので直しましょう。
私が絶賛したあなたの砥ぎがよくなった日の砥ぎかたと今日の砥ぎ方の違いを判っていますか? 判っていないからできてないんですよね? お教えしましょう。
今日の砥ぎ始め。砥石にガシャンとあてがってガリガリガリ〜と残酷な音から始まりました。
先日の良かった日は、砥石の上数ミリのところで真剣に砥石に触れないように前後させておられました。そしてじわじわ近づけていき、触れるか触れないかのところで「ちっ・・ちっ・・・」少しずつ触れていくという繊細な動きが見事でした。だからすぐに泥が出て自然にそれに乗れたのです。 わかりましたか? 忘れていたでしょう?
生卵を右脇に挟んでの練習はいかがでしたか? 案外落ちないでしょう? それほど締めているのです。
包丁の面に鏡がついていたら何が映っていますか? あなたの顔は?
刻みは良くなりました 上手です。アンモナイトもいなくなりましたね。
中川さん、ご指導ありがとうございます。
包丁砥ぎは、やっている最中は泥が出てきたことに満足していて、乱暴さと残酷さに気付いていませんでした。真剣に触れないようにする気持ちを忘れていたと思います。教えていただいてありがとうございます。
生卵は割れないようにと意識できましたが、落ちる程に脱力できている訳でもなく、また気を抜くと卵を潰し割りそうになってしまい、右脇が締まっているのがよく分かりました。
鏡も顔が写っていないので注意します。