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右手の上下動を徹底的に練習しないと包丁を左に押しています。刃物は刃の方向に動かさないとものはキレません。直角に刃を大根に押し当てても大根は通せんぼするだけです。だから進まなくなってさらに右手でこじてしまうのです。
包丁砥ぎは刃に対して角度がつきすぎ、立て過ぎです。ドエライ音がしています。
間違いなく二枚刃か丸刃になっているでしょう。
あなたのは上の図のようになっています。すぐに下の図のように直してください。
中川さん、ご指導ありがとうございました。
包丁砥ぎ好きなんです。自分の包丁を自分で砥げるというのが気に入っています。でも、今だと下手の横好きで終わってしまいそうです。
剥く時の包丁の向き、おっしゃっている意味はなんとなくわかります。
包丁の形状と大根にあてる向きについて考えたことがあります。それが、中川さんが書いてくださった刃の方向ですね。大根の形に騙されているから直角になるんだと思います。botさんに書いてあったような・・・
私もいつもギコギコしているわけじゃないです。大根の繊維を切り裂いて、包丁がスッ、スッと仕事をする瞬間があります。
心はいつも上達を目指しています。現実は進歩のない映像ばかりで申し訳ありません。