厚く均一に剥けた。というのはこれくらいのことを言います。 これを後8回で1/3にまで薄く剥けるように。 芯は火をつけていないタバコのように。
立派なウール玉です 街の魚屋さんならこれで通用します 食べて美味しいからです
均一に刻めると味がグンと上がります
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1回めに比べてグンと進歩しました。 何が素晴らしいって左手親指を上手に正しく「殺せて」いるところです。
親指でグイグイ送ると大根に立派な横線(上)が出来るのですが全く入っていませんね。
これで良いのです。右手の上下も刃先の開きが無くなったので縦線が薄くなりました。
縦線と横線がグッと少なくなりました。 ここまで来てくださる塾生さんが少ないのです。あなたはやっとここまでたどり着きました。
さぁここからです。やっと薄く均一に羽衣のように薄く剥く準備ができました。
強い意志と柔らかい感性が要求されます。
あと8回でどこまで登れるかやってみましょう。
芯をみるとまだ裏4本のうち、人差指が威張っていますので4人公平に。
みんなで面圧をあてがうようにしてください。
中川さん ご指導ありがとうございました。
前回頂いたご指導内容に気をつけたら、手元の感覚が変わりました。
今まで、中川さんのご指導を受け入れられない頑固者だったかも痛感しています。
「進歩した」とおっしゃって頂け、本当に嬉しいです。
もっと力を抜いて、薄く、そしてタバコの芯を目指し練習します!
残り8回、どうぞよろしくお願いします。
はい 立派な頑固者でした。w
頑固者と言われても自覚が無いので、何を言われているのかが理解できていませんでした。
いつも理解が遅くて申し訳ございません。
こんな私にも、ご丁寧にご指導くださり、心から感謝しております。