この画像を見て判るのは包丁が擦り傷だらけなこと、まな板が打ち傷だらけなこと、残った芯が上が細いこと、かなり一定の厚さでむけていること。ですね。これらのことから10回めまでにどこまで直せるかを一緒に考えて行きましょう。
一定の厚さで剥くことができるとここまで綺麗にウール玉になります。美味しそうですよね。素晴らしいです。 ぜんぜん薄く剥けていないのですが今はかまいません。まずは一定の厚さに剥くことが大事なのです。
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左手指の上側、人差し指と親指の付け根にチカラが入っています。それは左前腕上部、二の腕上部、肩への力みを呼んでしまうのです。
なかなかリズミカルに剥けているのですばらしいです。あなたはかならず舞ちゃんレベルに上手になります。正しく練習を続ければの話ですが。
左手の裏四本指と手首で大根を送ること、右手は合谷で上下できています。上がるときに刃が12時半に開くのを直しましょう。峰と刃は平行ではありません。
中川さん ご指導ありがとうございました。
包丁の向きは何度もご指摘いただいているのに、なかなか治せない頑固者でした。
刃の向きと、脱力を特に意識して練習に取り組みます。
少しでも舞ちゃんに近づけますよう、残り9回の投稿を大切にします。
ありがとうございました。