少し炒り方が弱いようですね。 小松菜の水気にやや負けています。 もうすこしこおばしさが全面にでるように和えられるともっと美味しくなります。
上の鉢よりこの鉢の方が多く盛れないと感じられた用ですが逆です。 こちらの鉢の方が黒より多く盛れるはずです。 実際、黒には入れすぎで、十草にはもう少し盛るほうがピッタリ来るでしょう。 少しずつ「こんなもんかな?もう少しかな?」と盛るからちょうど良い所がわからなくなるのです。
この器に合わないわけではありません。 盛り方がインディアンのテント盛りになったから違和感が出ただけですね。
盛りが陰性です。 高さが出ていないからベターっとして見えるのです。蛸の重ねをもっと陽性に、ずらしを少なくして中心に葱と蛸を寄せて盛りましょう。
中川さん
ご指導ありがとうございます。
次はもっと香ばしく炒ります。盛付けも、逆だったのですね。いじらずサッと陽性に盛れるようにします。