中川式玄米の炊き方指導1996 Tsさん(89-5)です

89-5_Tsubouchi_0703火力不足と蒸らし不足でしたね。
シラルガンという鉱物と鉄の釜は熱伝導が遅いので、火加減を調節しても反応するまでにタイムラグがおこります。ステンレスやアルミ鍋でいつもお料理をしている人にはラグが大きいので慣れるまでに時間がかかる場合があります。 ふまえておいてください。
ですから全開の火でピンがMAXになって湯気が出てき始めた時に素早く弱火にするのです。 シューシュー言わせてから弱火にすると遅れて吹きこぼれが起きてしまいます。
先行動作で火加減を調節してください。
ふうわりさんはタイマーなるまでかぶせておいたら蒸らしがオーバーするのですよね。
では一度指定します4分前に外してください。 それまでは触らないでください。
焦げはもう少し濃い焦げを付けてください。
初投稿が一番おいしそうでしたね、だんだん下手になってきて徹夜明けでずれてしまいました。 一回仕切りなおして初投稿のつもりで集中しましょう。
48点

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コメント

  1. Ts (89-5) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございました。
    内心そう思っていました…初投稿の何も考えずのびのび炊いた時が一番良かったのではないかと。色々頭で考えてしまって、デモからずれていった気がします。
    ふうわりさんを外すタイミングも、火加減が定まらないので変更できずにいました。色々と助け舟をありがとうございます。
    週末は家族と出かけたりで、炊飯できないかもしれません。来週また、仕切り直して集中します。
    よろしくお願い致します。

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