[youtube width=”640″ height=”516″]http://youtu.be/87U8lwBsteI[/youtube]
上手ですねぇ。 今年初めて習った人の初投稿とは思えません。
巻き上がりの画像にある大きな穴が2個、これはいただけませんね。
なぜ穴が開くかというと箸で刺しているからです。当たり前ですね。
でも私の巻き上がりには穴はなかったでしょう? 消えるのです。
これの答えは「巻くスピードと火加減」なのです。
え? 手持ちのコンロの全開で焼いてます!って思うかもしれませんが、違うのです。
いくらコンロの火が全開でも鍋底まで距離があったらそのカロリーは室温を上げることに使われてしまい、玉子を弱火で焼いているのと同じになります。
つまり不必要に強火の遠火で焼いているのです。
だし巻きは強火の近火が大事なのです。 それを直せば1分は短くなるし、開いた穴も半熟に火が通るときに自分で修復するのです。
大事なことを説明しました。 あなたはきっと「ピン!」ときて改善してくるでしょう。
それが私には楽しみなのです。
中川さん
こんばんは。
ご指導ありがとうございます。
はい、穴が残念でした。
穴が消える理由、よくわかります。
コンロの火が暖房器具にならないよう改善します!