ひじき豆と蓮根ステーキの復習  Waさん(49-3)です

ひじき豆 Wa(49-3)上手に炊けています。
盛り付けに時間がかかりすぎですね。
伝統工芸士が工芸品を作っているのではありませんので、少しずつ、一箸一箸そっと盛るとこうなります。バランスは取れていても躍動感が無いのです。 疾走感を学びましょうね。 ぶわっ!と駆け抜ける勢いが料理には必要です。急にはできません。常にそう生きていないと無理です。

 
 

蓮根ステーキWa(49-3)せっかくの温まり根菜メニューなのですが、寒々しいですね。 これは皿の選択もありますし、盛り方もあります。少し手前のが離れているとはいえ、三角形に盛りすぎて躍動感が無いのです。 おそるおそる置いたでしょう?
少し土物の器を揃えてもよいでしょうね。
ひじきも蓮根も白いお皿だと清潔感はありますが、ポカポカしませんよね。

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コメント

  1. 彩乃 より:

    中川さん

    早速のご指導ありがとうございます。
    躍動感、疾走感、暖かさ…
    自分に足りないところがお料理にでてしまっていると感じました。
    1人だとそれに気付けませんが、
    こうしてご指摘いただけることがありがたいです。

    お料理から盛り付け、撮影までのスピード感を見直します!
    土物の器は揃えたいと思いつつ、まだでした。この機会に探してみます。
    ハッとするアドバイスをありがとうございます!

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