「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」 3月22日

412A9968「包丁砥ぎと切り方刻み方特訓講座」 3月22日が終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。
よく頑張りました。
絶対の真理とコツを伝授しました。 自動変換せぬよう一生のものとして覚えて置いてください。  ブレないように。

では少し覗いてみましょう

まずは福ZENで腹ごしらえです
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できましたー
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ちりめんじゃこの飴煮
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春ごはん
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いただきま〜す!♪
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まずは普段のみなさんの砥ぎ方を見せてもらいました
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なーるほど わかりました
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個別に改善箇所を伝え、考え方の転換をしてもらいます 赤いペンを使います
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周りの人も興味津々です
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教える側も同じ角度で立って、その人の氣持ちをわかろうとします
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赤ペンを使います 赤ペン先生ですね 日ペンの美子ちゃんではありません
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いい形になりました そのままで身体に覚えさせてしまいましょう
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いそがないで 刃が泥に触れていなければいくら動かしても切れるようにはなりません
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この画像から見ても「立ちすぎ」なのがわかりますね。 癖を直しましょう。
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出ました 赤ペン先生 体幹をぶらさない練習をしています
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これが 赤ペン先生だ!
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肘から前で出来る三角形を崩さないように
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肩が一緒に前に動いてはだめですよ
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でました 赤ペン先生
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赤いペンを買わなきゃ! Amazonで買わなきゃ!
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最初にいつものとおりに砥いでもらった時と音が変わります 静かに静かに
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サウスポーの先の研ぎ方です
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私の指の力を体感してもらいます
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膝をロックしないように もう少しリズミカルに砥ぎましょう
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ここで砥ぐと正しい角度なのですが、自分のお席に戻ると包丁が立ってしまいます
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左の指先が反らないようになりましたね 正しいです
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おお〜! ちゃんとCがAに直りました 大丈夫 太鼓判!
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はぁ やれやれ 綺麗に砥げました ほっ
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峰(胴体)部分ばかり砥いでいては切れません 刃が泥に触れている音と波動を感じて覚えましょう  お手本砥ぎです
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さぁ切れるようになった包丁で こんどは切り方を特訓します
めいめいの苦手をどんどん克服していきます あなたは引き切りですね
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大根を「半分」に切ったつもりでした〜。恥ずかしいのでセルフモザイクです(笑)
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あなたは刻みですね。 切る素材の硬さや繊維の多さによって刃の使い方は変わります
できるだけ省エネに 余計な不要な動きを限界まで無くします そのほうが正確で速くなるのです
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ポコンポコン木魚みたいな音をさせてはいけません! めっ!
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平造りのキレに関する質問に答えています 刃に仕事をさせるとは
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引き下ろすのです いっしょに呼吸を合わせてすいーーーっと  めりめりめり  なんでやー!?(笑)
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キュウリのへぎ切り
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大根のヘギ切り
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柔らかいキュウリでマスターできたら硬い人参でも練習しましょう 難しいです
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どんどん できるようになります 面圧をおぼえましょう
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消さずに記念にパシャ!
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お疲れさまでした。

 

 

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コメント

  1. ふみよ丸 より:

    中川さん、美風さん
    昨日はありがとうございました。

    1月の講座内容に、赤ペンなど新たな練習方法や更にわかりやすい説明が加わって、とてもためになりました。

    再受講して、本当に良かったです。

    砥ぎは、大きな筋肉を使って砥ぐ感覚が掴めましたので、自分のものになるまで練習します。

    切りは、家で練習していたつもりが、自動変換の発覚や木魚、胡瓜で出来ても人参では出来ない(泣)など、まだまだまだまだでした。

    難儀した平造りも、何とか理解できました。

    昨日、懇切丁寧に教えて頂いたことを、繰り返し練習します。

    麗可ちゃん、ご一緒したみなさま、
    ありがとうございました。
    とても良い雰囲気で、集中して学べました ♪

    • nakagawa より:

      ふみよ丸さん お疲れさまでした。
      切ったり砥いだりはいかに自由に動く身体を自由に動かさないかに尽きるのです。
      再現性の高い動きができるようになるまで繰り返して練習するしかありません。
      頑張ってくださいね。

  2. 香華 より:

    中川さん、おはようございます。
    昨日はありがとうございました。
    赤ペン早速買いました!
    がんばって練習します。

    刻みはスピードを出して切ったときの快感が残っています。
    なんでもそうですが、やはりリズムは大事だと実感しました。
    平造りも実は疑問に思っていたのですが…、教えてもらえて良かったです!
    色々ともっと安定して切れるようにがんばります。
    丁寧なご指導、本当にありがとうございました。
    集中して学べて楽しかったです。

    ご一緒させていただいたみなさん、麗可ちゃん、ありがとうございました!

    • nakagawa より:

      香華さん お疲れさまでした。
      赤ペン買ったのですね(笑) 毎日使ってください。
      包丁を持たなくても上手になるのですからすぐれものです。
      切るのもどんどんうまくなっていきました。
      やめずに練習を続けてください。

  3. ちえこ より:

    中川さん、美風さん
    昨日はありがとうございました。

    包丁の先の研ぎにくく苦戦していた所を
    丁寧に教えて頂き、出来るようになった時はとても
    嬉しかったです。

    刻みは、いつもただただギロチン切りをしないようにと
    刻んでいたので、切る素材によって刻み方も包丁のどこを
    使うかもまた一から教えて頂き、
    私は何も考えずに刻んでいた事を反省しました。
    もっと素材の事、包丁の特徴を考えながら刻みます。

    ご一緒させて頂いた皆様、麗可ちゃん
    昨日はありがとうございました。
    充実した楽しい一日になりました!

    • nakagawa より:

      ちえこさん お疲れさまでした。
      まぁ、あなたの几帳面で自動変換皆無な理解力には恐れ入りました。
      塾生全員があなたのように覚えてくだされば私はきっと「暇死に」するでしょう(笑)
      失業するかもしれませんね(笑)
      教えられていなかった先だけが砥げていない包丁を見た時に、「うーん、すごい」と思わず言ってしまいました。
      もう先も砥げますから完璧ですね。 よかったよかった。

  4. ますます より:

    中川さん、美風さん、
    昨日も沢山のご指導を
    ありがとうございました。

    今年中に包丁研ぎを完全に
    マスターしたい!
    昨日の講座で、やっと引くことにも
    苦手意識がなくなり、感覚を掴めました。
    気にしていた左手の指のお写真も
    撮って下さり、優しいお気持ちが
    嬉しかったです。

    研ぐ音も刻む音も無音に近いことが
    わかりました。
    切ること、練習を重ねます。
    本当にありがとうございました。

    れいかちゃん、ご一緒させて頂いた皆様、
    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      ますますさん お疲れさまでした。
      下品な音がしたらダメだということが解りましたね。
      そーっと砥ぐのではありません。リズミカルに速く砥ぐのです。静かにね。

  5. こまき より:

    中川さん、美風さん昨日もありがとうございました。

    砥ぎは意識するポイントを教えていただき、だいぶ感覚がつかめました。
    長い間力の使い方が間違っており自動変換することなく、身につけます。
    自分自身でも音の違いがわかるように研ぎ澄ましていきます。

    切り刻みはキレのある料理を作っていきたいので、鈍臭くならぬように
    練習していきます。

    麗可ちゃん、今回も沢山のフォローありがとうございました。
    ご一緒させていただいた皆様、楽しく集中できる時間が過ごせました、ありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています。

    • nakagawa より:

      こまきさん お疲れさまでした。
      包丁は耳で砥ぐ これを実感してくだされば嬉しいです。
      大根を剥くのも砥ぐのも同じ所にポイントがあるのです。
      そこは包丁のパワースポットなのですね。

  6. まなみ より:

    中川さん、美風さん、土曜日はありがとうございました。

    先日自分の包丁と教室の包丁との差を目の当たりにしたばかりのこのタイミングで、研ぎと刻みの講座を受けることができて本当に良かったです。

    自分の悪癖のせいで、包丁を酷い状態にしてしまい、それを直しきれないことがずっと引っかかっていたので、今回元に戻ったと言って頂けてとても嬉しかったです。

    前回の講座から更にパワーアップしたわかりやすいご指導のお陰で、講座途中から効果が出始め、力を入れずに研いだり刻んだりできるようになったのには驚きました。
    この感覚を忘れないように、しっかり身体に覚え込ませます。

    ご一緒させていただいた皆さま、楽しく濃い学びの時間を共有できて嬉しかったです。麗可さん、たくさんのサポートをありがとうございました!

    • nakagawa より:

      まなみさん お疲れさまでした。
      ひどい丸刃の包丁を私が直すこと無く自分で直せましたね。 素晴らしいです。
      面の作り方もわかったと思います。
      これからは丸刃禁止でおねがいしますね。

  7. banbi より:

    中川さん、美風さん 
    土曜日はどうもありがとうございました。

    しつこい自分の癖を正す事が出来ず、
    どんどんと苦手意識が強くなっていた包丁砥ぎでした。
    前回受講させていただいた時も不完全燃焼でしたので、
    どうしても 解りたい!と待ち望んだ再受講でした。

    砥ぎも刻みも、コツの掴み易いご指導と、
    自動変換なども直ちにご指摘くださるお陰で
    とても良く分かりました。
    (自分の自動変換の多さには愕然でした…!)
    一人一人を丁寧にみてくださいまして
    本当にありがとうございました。

    また、お弁当に関する温かいアドバイスも
    いただけ、どうもありがとうございました。
    手早く楽しく、思いを盛り込んでいきたいと思います。

    麗可さん、ご一緒した皆様、
    集中した心地良い空気の中、沢山の事を学ばせていただきました。
    どうもありがとうございました!

    • nakagawa より:

      banbiさん お疲れさまでした。
      ご自分の頑固さと自動変換の多さに気づけただけでも貴重な時間でした。
      あとはそれを直せばいいのですから。
      直さないと毎日どんどん時間を浪費してしまいますので注意です。
      がんばりましょう。

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