部分的にまだ鍋の振り方を間違ってますが、焦げずに焼けるようになりました
[youtube]http://youtu.be/5WaimwDMX7Q[/youtube]
もたもた感が無くなり、お揚げさんのように焦げ面を作らずに巻けるようになってきましたね。
一杯目の鍋温度が低いと出鼻をくじかれて細い硬い芯になり、全体の仕上がりが細くなります。 注意しましょう。
二杯目の返しのときの画像です。
鍋を振り上げた時に箸で前方に返しているのが判るでしょう?
だから巻が緩いのです。ゆるゆるの巻になるのはこのせいです。
鍋を下ろすときに卵が返るように。
玉子の側面が生で割れるのは、太くなってきたときにロールを立てて側面も鍋にあてて加熱すれば解決しますが、それがまだ出来ないのであれば液卵を流し入れたあと、しっかりたっぷりロールの下に液卵を流し入れて前に溜まる液卵の水深を深くしないように気をつけることです。
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中川さん、ご指導ありがとうございました。
「鍋を下ろすときに卵が返るように」
を確実にできるように練習します。
側面は、鍋に当てて加熱することができるようになるまで、
リフトアップで対処します。
自分では進歩がないと思っていましたが、
モタモタ感が無くなったと教えてくださって嬉しかったです。
もっと練習します!