桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き714

Suさん(37-9)です。










動画も拝見しました。
まずはお疲れ様でした。
どうしても刃物を持ちたくないときはあるものです。それで良いのです。
でもそのときにして下さったAir桂剥きの効果がちゃんと出ています。
素晴らしいですね。
特に3さく目はただしく面圧がかけられている大根シートになっています。
ここからです。
大根を剥くと無心になれます。
刃が大根の細胞を切り進む音に耳をすませてみて下さい。
がんばれ!

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桂剥き713

Toさん(43-6)です。






動画も拝見しました。
両手がふにゃふにゃし過ぎですね。 お教えしました。
肘から先は一体として固定してくださいと。肘から上の大きな筋肉で砥がないと同じ動きは何回も出来ないのです。 だから丸刃になります。 練習しましょう。
もうそろそろ分厚く剥くのは卒業しましょう。
面圧を理解すべくAir桂剥きをしているかどうか。
Air桂剥きのためのAir桂剥きになっていませんか?

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桂剥き712

Naさん(2-1)です。















動画も拝見しました。
3さく目が圧倒的に良いですね。
親指でできる透明な横ラインが薄くなってます。
だんだん力みが無くなってきたということです。
もう少し、上げながら送るスピードを落として下さい。まだ速いですね。
早く力を入れると楽なのです。 でもそれでは刃で切っていると云うことです。
それでいいんじゃ? と思われるかもそれませんが、違うのです。
私が常に言っているように「刃に仕事をさせる」のです。
あなたは刃が仕事をするのを待てていません。
そこがこれからの課題です。
それができたらKaさんのようになれます。

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桂剥き711

Koさん(51-1)です。



大根シートの凸凹がだんだん滑らかになってきましたね。
ときおり凸凹が目立つ部分はあなたの肩に力が入って、両手と大根が上に上がっている時です。
どちらかと言うと剥くという行為は「下に向かう」動きです。
いつも大根と包丁の重みを感じていられるようにリラックスして剥いて下さい。
かなり良くなってきましたね。素晴らしいです。

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桂剥き710

Kaさん(8-15)です。







動画も拝見しました。
1さく毎に円錐になったり、逆円錐になったりするのが一番悪いですね。
面圧が解れてないと云うことです。
右手を上げるだけにしようとぐいぐいと上げて居られますが、包丁を向く方向に垂直に上げられていませんね。 動画では刃先が1時の方に開いていました。 そして小指側が食い込んで下が厚く剥けて逆円錐になるのです。
もうそろそろ円錐の芯は終わりにしましょう。 感覚が弱すぎです。
指のセンサーを敏感に。今自分が剥いている大根シートの厚みを感じなければ剥けません。
円錐の芯はもう禁止です。 面圧の勉強をしましょう。

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