桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き887

Toさん(43-6)です。






動画も拝見しました。
左手の送りが間違っていますね。とくに細くなってきてからが。
教室でみんなで最初にお約束したことが守れていません。
どんどん食い込むメカニズムは何度も説明して概念図も書きましたね。
あとはあなたが身体で理解してくださるしか無いのです。
薄く薄く剥いて下さい。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むのです。

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桂剥き886

Omさん(35-2)です。









動画も拝見しました。
左右の親指のセンサーが活きていません。
特に左の親指が刃から遠すぎます。
遠い左親指に向かって、右手でぎこぎこ剥き進んでいます。
だから面圧がかからないで分厚くなるのです。
両方の親指は刃と薄く剥けた大根シートを挟んで刃の上で出会わなければなりません。
センサーを活かしてもっと薄く薄く剥いて下さい。

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桂剥き885

Haさん(31-7)です。










なぜ人参を剥いてもらっているかご存知でしょうか?
人参は硬くて剥きにくいので、力を入れて剥いてしまいますが。本当は逆で、力を抜かなければ薄く剥けない事に気付いてほしからです。
そしてその脱力させる感覚をもって大根に移って欲しいのですが、大根も立派に力んでいますね。
目論見はうまく機能しなかったようですので人参はもう剥かなくてもけっこうです。
大根を薄く薄く剥いていきます。自分の限界を知りましょう。

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桂剥き884

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
まだ芯が逆円錐になってますね。
まっすぐに刃をあてがって、面圧を当てながら包丁を上げましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目標に。
まっすぐ速く剥きましょう。

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桂剥き883

Hoさん(3-3)です。













2さく目の刻みは良くなってきましたね。
私の言う意味が解ってきたのかな?
それでは次に進みましょう。
剥きがまだまだ分厚いです。 もっと薄く剥きましょう。
丁寧にしなやかに透き通る大根シートを剥くのです。
10分はかかるでしょう。13分でもかまいません。
めざせ羽衣です。
そしてまたその薄さと同じ幅に刻むのです。
もう水に放つと糸にしか見えない。というのを剥きます。

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