桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き917

Haさん(45-4)です。


まだ円錐に芯が残りますね。
面圧が均一にあたって同じ厚さに剥けなければ、刻んだものの断面が正方形以外の形の集まりになります。 揃っていませんね。 これは面圧が一定にあたっていないからです。
これが同じ正方形の集合にならなければ次の段階には進めません。
まずは同じ仕事を連続できるようになることです。
そして絶対に円錐禁止です。 円錐が許されるのは最初の数日だけです。
後半になって円錐が治らないのは工夫がたりません。

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桂剥き916

Taさん(34-9)です。





薄く剥けるようになりましたね。
剥きと刻みのバランスも出てきました。
ウール玉の輝きもあるので、よく切れていると思います
変なプレッシャーを感じずに、最終日までにどこまで気持ちよく剥けるのかを確かめて下さい。
よく頑張りました。 驚きです。
あとは大根を極めるもよし、人参や胡瓜を薄くむくもよし、好きなモノを剥いて下さい。

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桂剥き915

Hoさん(3-3)です。












1さく目のほうが良かったですね。
あなたはもう、もっともっと薄く剥けるはずだし、その練習も重ねて来られました。
なにを独りで自爆してるんですか?
もっとのびのびと薄く透き通るように剥いて下さい。
もう日はありません。
ここで終わるつもりですか?
もっと細い横ケンを剥いてみたいと思いませんか。
いつまでも下らない力みと付き合ってるのではありません。
しゃきっとしましょう。

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桂剥き914

Otさん(57-2)です。












動画も拝見しました。
そんなに睨んだら、大根に穴があいてしまうかもです。
授業の時にお話しましたね。
大根は視線に対して90度にもってその場で回します。
あなたは110度くらい奥に倒れています。
だから逆円錐が治らないのです。
円錐も逆円錐も禁止です。
これが治らないとぴら??んには進めません。

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桂剥き913

Isさん(27-9)です。









動画はエラーで見られませんでした。
厚みが安定しない、途中で何度も切れてしまうのは右手で進めて、左手で送れていないからです。
全ての芯が太いのでまだまだ何周も剥く練習ができます。
もったいないのでもっと剥いて印鑑のような芯になるまで剥きましょう。
力を抜いて、唯一の力といえばやさしい面圧だけです。
送るのも上げるのも力むほど力は不要です。

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