桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-6  Kiさん

Kiさん(69-1)です。
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動画も拝見しました。
いきなり大根の持ち方が間違っていますね。
やってはいけない持ち方の見本のようです。
持ち方が悪いから大根を送れずに包丁で切り進もうとしています。

このままではこのレベルで1月経ってしまいます。
これでは左親指を怪我します。 もうすでにバンドエイドがはってあるようですが・・・
Air桂剥きをしましょう。 何十回何百回としましょう。
大根の持ち方からやり直しです。

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桂剥き投稿2013-5  Waさん

Waさん(49-3)です
20130616-1 1柵目 渦 渡邊彩乃(49-3)

20130616-1 1柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3).JPG 20130616-1 1柵目 断面 渡邊彩乃(49-3).JPG 20130616-1 2柵目 渦 渡邊彩乃(49-3) 20130616-1 2柵目 細さ 渡邊彩乃(49-3) 20130616-1 2柵目 断面 渡邊彩乃(49-3)動画も拝見しました
う〜ん、ほんとうに上手ですね。
Airの使い方も刃の動かし方もマスターできているので、難しい要求をしていくことにします。 わからないときは「意味わからんぞー」とメールでもツイッターでも言ってくださいね。
まず。上げる送るはできています。
今の厚みでしたら充分これで及第点なのですが、これが横ケンになり、薄さを追求するようになってくると今の右手の動きでは安定した薄さをキープできないでしょう。
右手に持った包丁はほぼ直線(平面)です、それを上手に上げながら大根の曲面に沿わせています。右手を器用に使っているのですね。 ここが間違いです。
右手の器用さに甘えていると必ず壁に当たります。 あのIsさんも突き当たりました。
右手の器用さを抑えて、愚直に上下の直線運動をする練習をして下さい。

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桂剥き投稿2013-4  Asさん

Asさん(67-3)です。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA動画も拝見しました。
見事に右手で左に切り進もうとしています。
私が言うたことを理解できていません。
このむき方をしていると必ず左の親指を怪我します。
と書いていたら、もうすでに親指を切ったと投稿文に書いてありました。
イワンコッチャナイ。
右手は上げるだけ。左手で刃に向けて大根を送り込むのです。
Airキットはできましたか? 闇雲に大根を捨てる日々になりませんように。
怪我が治るまではAirですな。これは。

 

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桂剥き投稿2013-3

Koさん(40-7)です。
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まずは包丁を正しく砥ぎましょう。 ということですね。
◯刃な包丁で桂剥きすると、とても難しいです。
曲面で曲面を剥くからです。
動画が無いので動きは判りませんが、刻みで菱形や平行四辺形が多すぎますね。
なるべく直角に刻めるように包丁の角度、姿勢、入射角などをチェックしましょう。

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桂剥き投稿2013-2 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1円錐が直りましたね。 残った芯を見て下さい。ほんの僅かに葉巻型(ビヤ樽型)になっているでしょう?
これは送る左手の指に力が入っているからです。 小指と人差し指の部分はどちらも片側に応力が逃げる開放面があります。ですから中指薬指が当たる部分より大根がたわみやすいのです。 その分刃に厚く食い込むために葉巻型に残ります。
脱力脱力。
刻みは菱形が減りましたね。 この調子です。

 

写真 3 写真 2

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