「夏から秋の極上お弁当講座」 8月9日


「夏から秋の極上お弁当講座」8月9日 が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。ありがとうございました。
次から次へと出てきたので試食も忙しかったと思います。
明日からのお弁当や食卓の役に立ちますように。願っております。
少し覗いてみましょう。


味噌の硬さはこうして判断します

茄子に挟んで

焼き目を付けたら

小茄子の田楽  塾長手本

小茄子とししとうの揚げ浸し  塾長手本

水玉南京  塾長手本

万願寺とうがらしの肉詰め  塾長手本

トマトの時雨煮  塾長手本

 
 

青ずいき胡麻酢かけ  塾長手本

細かいコツやなぜそうするのかを説明しながらどんどん進んで行きました。

いかがでしたでしょうか?
この講座の復習投稿はありませんが、明日からのOBENTERS™での献立内容で出来上がりを診られますのでどんどん参加してください。

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コメント

  1. 未佳 より:

    昨日もありがとうございました。

    夏から秋に向けて、ホッとするけれども体を冷ましてくれる素敵なお料理の数々、とっても美味しかったです!

    中川さんから講座の中でお聞きしたお話や、改めてブログやお弁当投稿を見返し、このお弁当講座が何年も前から大切にされてきたことを実感し、自分もそこに触れることができて嬉しいです。

    今朝は早速、トマト時雨煮の繊細さに寄り添えず撃沈してしまいましたが、大切に作り続けていきたいです。
    ありがとうございました。

    • nakagawa より:

      未佳さん コメントありがとうございます
      この講座の誕生秘話もお伝えできました。
      いまあなたが毎朝頑張っておられるOBENTERS™への讃歌として作った講座です。
      大事に作り続けていってくださいね。

  2. クリちゃん より:

    中川さん 美風さん 麗可ちゃん TAMOさん
    昨日はお世話になりありがとうございました。

    初めて目にし、口にする夏野菜もあり、新たな出会いの多い講座でした。

    また、夏野菜ならではの陰陽料理法をとても興味深く学ばせていただきました。

    エアコンのない時代の先人たちは、こうして食べ物から涼を取られていたんですね。

    私も陰性な野菜をたっぷりいただいて、この夏を元気に乗り切りたいです。

    憧れて眺めるだけだったおかずをこの手で作り出せるようになれて本当にうれしいです。

    復習投稿を頑張りますので、ぜひまたよろしくお願いします!

    • nakagawa より:

      クリちゃん  コメントありがとうございます
      夏の野菜は食べる人の低温を下げたり利尿させたりする効果を高く持っています。
      それをどうコントローラブルに美味しく作るかが腕の見せどころです。
      ご自分に合わせて作ることで健康維持に役立ててください。

  3. 京子 より:

    中川さん、美風さん

    この度も美味しいお講座をありがとうございました。

    楽しみにしていたお弁当講座はお昼に食べるための味の付け方や少量を作るための作り方など、とても勉強になりました。
    中川さんの柔軟な発想に驚いてばかりです。

    お料理中のお話も楽しいのに重みがあってずしっと心に響きました。

    お弁当の縁のダンディズムを侵す事の理解が間違っていることがわかった事も大きな学びでした。

    教えていただいたお料理と盛込みの仕方を忘れないうちに練習していきます。

    麗可ちゃん、TAMOさん

    この度も沢山のサポートをありがとうございました。
    お二人の仕事量を想像すると気が遠くなります。

    実習でなくても力んでしまう癖は無自覚でした。
    気づかせてくださってありがとうございます。

    • nakagawa より:

      京子さん コメントありがとうございます
      私はホテルに在るような巨大なキッチンも、下宿人が住むような1口コンロのミニキッチンでも料理を作ります。 道具や場所ではないからです。 とはいえそこにはアジャスト能力が必要なことはいうまでもありません。 1人分の煮物や揚げ物 洗い物の少なさ。などなど 主婦の味方として研究を重ねています。
      しっかり受け止めて再現してくださいね。

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