刃は基本的に上から下へ頭から尾に向けて使いましょう。
背骨にそって出刃を引くときの角度がまだ定まっていないので食い込んでどうしても時間がかかってしまいますね。
骨切りはよく包丁が動くようになってきましたね。 音を聞いているとよほど骨の硬い種類の鱧か包丁砥ぎができていないかのどちらかです。 もう少し乾いた音がすると良いですね。 1枚1枚をもっともっと薄く切りましょう。
ひょっとしたら次の1枚次の1枚と目視して厚みを決めて打っているでしょう? だから分厚くなるのです。
美味しそうにできています。 皮まで刃が降りているのがわかりますね。
この皿に盛るなら2切れがよいでしょう。 3切れ盛るならもう少し大きめの皿にしましょう。