桂剥き投稿57

Haさん(31-7)です。




動画も見せてもらいました。 進化していますね。 面圧を当てると力む。力むと面圧がブレる。 これは悪循環ですね。 きっと左脇が必要以上に締まっています。だから肘が下がり過ぎ、手首が硬くなり、しなやかに大根を送れないのです、左手疲れるでしょう? 
もっと左手をリリースして大根を落とさない程度の力しか使わない。という感覚をエアで会得してください。 あなたの目は大根が刃で剥かれている部分を凝視していますね? だからブレるのです。 何処を視るのかは講座でお教えしましたね。思い出してください。


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玄米御飯の炊方Tweet324

Saさん(59-1)です

少し火が強かったですね。 特に後半の火が強かった。 もうあなたは玄米ご飯を炊ける腕をお持ちです。 ここからは、ただ炊けるのでは無く「旨い玄米ご飯を炊く」人になって頂きます。 最後の微調整だと思ってください。 間違ってはいないので安心して下さい。49点→


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桂剥き投稿56

Arさん(28-4)です。










はい。合格です。 上手になりました。
あなたはもう「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」という課題をクリアできる腕をお持ちです。 丁寧に仕事できるようになりましたね。 去年はどうしても出来なかった丁寧さが今はできています。 「次からはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」当然、断面は完全正方形で同じ大きさで。 
芯の上下が樽型に細まるのは左手指に力が入りすぎです。 肩もね。
天使の面圧ができないと樽型、葉巻型は直りません。


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桂剥き投稿55

Isさん(7-10)です









えーとですね、大根の長さはカードの長辺に合わせてください。 それ以上長いのを剥くのは構わないのですが、庖丁の刃のフォルムが板前さんの薄刃庖丁等と違ってRが付いているので、長いさくを剥くのに適していないのです。 その判断から9.5センチと決めました。9センチでもかまいません。
それで揃えてください。きっと剥きやすさが変わります。
最初はある程度厚く剥くので芯が細くなって来た時に半円を保てなくなってバキバキ割れるのは仕方がありません。  だんだん薄く剥けるようになってくると収まります。
いま大事なのは同じ厚さで最初から最後まで剥くということです。 そこに集中してください。
やはり3さく目が一番整っています。
動画を見ても左手指で丁寧に大根を送れていますね。 素晴らしいです。
刻みは断面が菱形や平行四辺形にならないように。 プリントで説明しましたね。


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桂剥き投稿54

Hoさん(3-3)です。







毎日頑張っていますね。 継続は力です。 やめたら進化は止まります。どんどん剥きましょう。
芯の下部がガタガタして歪んでいるのは面圧が途切れているということです。
今日の中では一番下の白いさくが一番ましですね。
どんなに細くなってもやさしく面圧を当てて刃を上下している限り桂剥きは可能です。
たとえば牛蒡だって蕗だって桂剥き出来るのです。
左手で送る時にも力いっぱい大根を握っていませんか?細くなってくるとC字に曲がるのがわかるでしょうか? それが芯に現れます。  試行錯誤の毎日でしょうが、シンプルにシンプルに。


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