桂剥き投稿126

Hoさん(3-3)です。









動画も全て拝見しました。
やっとAir桂剥きの趣旨を理解してくださったようですね。
頭ではついに理解できました。さぁ次は身体で(中の人が)どう理解するかです。
右手の動きがすこし地味にできてきましたので面圧を丁寧にあてながらいかに左手の送りを粘り強くしなやかに行うか。 ここですね。
もっと薄く剥きましょう。
送るスピードを2倍にしても剥きあがるまでの時間は2倍にはなりません。半分になるのです。
間違わないように。
厚みを半分にすると剥きあがるまでの時間は2倍になります。
一定の厚みで薄く薄く剥きましょう。 そしてぴら?んをするのです。そろそろね。
最後の刻みは「ヒドイ」です。w
断面が正方形になると言うことはどういうことか反省しましょう。


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桂剥き投稿125

Haさん(31ー7)です。






動画も拝見しました。
1さく目の集中よりも2さく目11分からあとの脱力リラックスのほうが正解です。
庖丁に仕事をさせるというのはこういうことです。
剥いている音、大根の細胞を切り進んでいく音を聞きわけてくださいね。良く判ります。
痛そうな音がしているときは集中しているのですが力んでいます。
慌てなくても刃が切ってくれた分だけ進めばいいや。と思ってある意味達観しながら剥けていくのを眺めているくらいがちょうどあなたには良いのです。
刻みは毎回刃先が入っていくのを見ていません。 刃を左の指に当てる強さで切る幅を決めるのです。
有次見ながら感覚で幅を決めます。


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桂剥き投稿124

Hoさん(3-3)です。






動画も拝見しました。
お腹が前に出なくなってきましたね。 剥くときだけでなく普段の姿勢もすべて正しくなると健康面も変わって来ます。期待しましょう。
左肘を上げなくても手首が柔らかくなったので指が立たなくなりました。大根を回す方向と左の指が平行に動いています。
あとは落ち着いて薄く薄く剥いていきましょう。 今の半分の厚さで剥けば22分です。
大胆に繊細に粘っこく大根を送るのです。 右手で粘っこく曲面に剥く必要はありません。
もう姿勢に氣を取られないように。
剥くことだけに集中しましょう。


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桂剥き投稿123

Maさん(36-8)です。









動画も拝見しました。
すごいですね。急いでくださいと申しましたら一気に3倍速になりました。それでいいのです。
生鮮食品を扱うということは鮮度をなるべく保持しながら人様のお口に届けるということです。
生温かい人の手で長く握ったものに鮮度があるわけはないのです。
これが彫刻や工芸品ならばべつなのですがね。 料理の難しくて面白いところだと思います。
庖丁を上げる幅、大根を送り込む長さ、これが小刻みすぎます。
もっと大胆に優しく粘着性をもって動かせるように。Airもしてください。
Airの時に本当に大根を剥いているつもりで画面に合わせて手を動かせていますか?
見れて居ないのではないでしょうか?
効果はありますのでAir桂剥きをもっとしてくださいね。


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桂剥き投稿122

Haさん(31-7)です。












動画も全て拝見しました。
あなたは後になるほど集中力が薄れていくタイプの方ですね。
最初のさくの5分あたりが集中のピークで、どんどん弱まり、力任せになっていきます。
全般にわたって大根の細胞が潰れながら剥けている波動がしますので、送りに対しての右手の動きが弱いのでしょう。もしくは研げていないか? でも上手にいつも研げているのでやはり刃の動きでしょう。
腕が疲れるような力の入れ方は危険です。パッと刃が飛んだら親指を怪我します。
剥いた大根シートが光沢良くぴかーっと輝くように刃に仕事をさせるのです。
刻みは悪くないです。
もう少し庖丁を深く持って、まな板はもっと自分に近づけて。
まな板の半分より手前の右端に近い所で刻みましょう。この刻みのスピードでしたらもっと精密に正方形に刻めていなければなりません。剥いた厚さと同じ幅で刻むのです。
わりと大雑把な性格なのですね。 
1さく集中でもかまいませんので、徹底的になめらかに薄く剥きましょう。大胆に繊細に。


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