桂剥き310

Kaさん(36ー6)です。

動画も拝見しました。
刃先が遅れる人は青首の青を下にして剥いたほうがまっすぐ剥いていきやすいので覚えておいてください。
基本は「生えている方向」に持って剥くのが正しいのです。
硬度に差がある場合はそういう手もあるということです。
でも根本的には小指から入って居るから刃が開くのです。
小指から入るのは「引き切り」ですよね。
桂剥きは引き切りではなく、どちらかというと刃を上げる時に切るのだから「押切り」です。
と言うことは小指から入れてはいけないのです。
解らなければメールしてください。


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桂剥き309

Saさん(15-10)です。

動画も拝見しました。
まだまだ左手が力んでいます。
多少力んでも手首が柔軟に動いて粘り強く送れていれば良いのですが、あなたの場合は力みから腕全体が硬直して柔らかく長く送れていないのです。
ひだり親指をもっと楽に伸ばして親指センサーをフルに働かせることができる優しい力加減で大根を持ってください。 ガッシと持ちすぎですね。


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桂剥き308

Ukさん(  )です。

動画も拝見しました。
右脇を締めすぎです。力んで刃を左に進めようとしています。だから余計に左手が刃に剥けて送れないのです。送れないから左の指が立っていきます。 送れない上がらないになるのです。
最初から歪んだ大根で剥き始めないように。 いつもまっすぐな円柱型で初めてください。
面圧を当てながら薄く薄く剥いてください。
1月間の終わりにはぴら?んができるように練習しましょう。


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桂剥き307

Hiさん(43ー5)です。

たった一枚ですが、お忙しい中の渾身の一枚です。
かなり細く薄く剥けていますが、ケンの場合は第一に「同じ幅で同じ厚さで」という最初で最終目標があります。 いくら細くてもその隣に少し太いのや、たまにけっこう太いのが混ざるとそれは「細い」から「粗い」となるのです。
どこまで薄く細くできるかは、頭に「均一に」という冠がいつも付いているということを忘れないようにしてください。


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桂剥き306

Kiさん(14-1)です。

動画も拝見しました。
3さく目がやはり一番ましですね。それでいいでしょう。
ただ、どのさくにも言えることですが、ついつい右手で左に剥き進めようと力むところがあります。
そういう箇所は剥く音が変わりますのでご自分でも確かめてみてください。
刃を下げる時も面圧を与えておかないと剥いたシートに段差の大きな縦ストライプが入ってしまいます。 これは限界まで消さなくてはいけません。
横ケンに影響がでるからです。


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