頑張っててっぺんの面を見ながら剥いていますねぇ。
普通ならこれだけ大根を立てると富士山になってしまうのですが、器用なあなたの右手はまだ逆パイロンに芯を残してしまいます。
練習法は間違っていませんのでこのまま立てて剥きましょう。
今日の改善ポイントは左親指の位置をもっと上に上から1/3のところに添えて大根を送りましょう。

どんどん薄く剥けてきました。　水に放った画像とウール玉の画像に驚きを感じるほどです。 美しいですねぇ。
剥いている途中にパイロンになったり逆パイロンになったりするのは気にしないでください。　片方にしかならないのは直さなくてはいけませんが両方なるのはかまいません。
剥いていて下が厚くなってきたら上の面を見ます。　上が厚くなってきたら下の面を見るようにすればすぐに直ります。

マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むができてきました。

上手に焼けました　　ついに踊り串を理解されましたね。　すばらしいフォルムに仕上がりました。　川魚の焼き理論も正しく覚えて帰ってくださって嬉しいです。　合格です
盛り付けも完璧です　　蓼酢もむそう塾流に正しく美しくできています
ご家族様にも喜んでいただけて嬉しかったですね　　　合格です
上手にこおばしく焼けています　　カールしないでまっすぐに焼く火の当て方を理解されました　　すばらしい　　　　合格です

薄く剥けてきましたね。
ロール画像にある芯は上下逆さまになっていませんか？
剥いている角度や動きは逆パイロンに剥いているように見えます。
ぴら〜んの所々にある切れ目（通称バナナの葉っぱ）が起きるのは面圧のオフが起きたためです。　分厚い時は縦線が入っただけですが薄くなってくるとバナナの葉ができますので要チェックです。
ボールに放ったヨコケンが美しいですねぇ。　　あとは細く揃えていきましょう。
逆パイロンを直すには？　大根のてっぺんの面を見ながら剥いてください。
すぐに直ります。

どんどん進化してきました。　剥きあげたロールが美しく揃ってきました。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む　に向かっています。
ゆっくり大画面であなたの動画を診ています。
間違っていないのになぜこんなに力み苦しいのか？を考えました。
で、気付いたのが呼吸と重心です。
剥いている間じゅう 呼吸が浅いですね。新鮮な空気を胸を越えて下腹まで吸えていません。　胸と喉で浅く吸う吐くを繰り返しています。
するとどうなるのか？　重心が上がるのです 揺れを力みで固定しようと体が勝手に働きます。　　これがおそらく 知らないうちに力んでしまい　抜こうと思っても力みが抜けない原因のようです。
内観してみて思い当たりそうなら　深い呼吸、重心の下げを試してみましょう。
なで肩になって大根が柔らかくなるでしょう。　雲上の歩みですな。

美しいぴら〜〜んです