茗荷の盛りが反対ですね。 お手本や他の方の投稿も見ましょう。 この場合蓮根と茗荷の2点盛りと考えてください。
うざくですから鰻を1切れは立派に見せてください。こちょこちょ箸で少しずつ盛るよりはずっとあなたの盛り方の方が良いです。ガバっと掴んでポン!と盛るこの疾走感は嫌いじゃ無いです。 「大胆に繊細に」の繊細にの部分をもう少し出しましょう。
うざくのアドバイスをここにコピペしたいくらいです。一瞬で盛りつけたこの手速さは良いですが箸で掴んで右手でポンと置くと軸が平行青線になりますね。
赤線になるように少しは箸を足しましょう。



上手になりました。前回の不満点、輪柚子の粗さが無くなってキレが出てきましたね。
これは先程の腹腔あたりよりやや中心部の肉厚で骨が硬い部分です。薄く骨切りができています。皮の途中まで刃が下りないと泳ぐ方向と泳ぐ方向に直角の方向に反って花が咲かないのです。 ちゃんと出来ていますね。 そこらへんの料理屋より上手になっています。 やるなぁ。 鱧切り包丁の先5〜8センチ辺りの砥ぎがやや甘くなっていますのでしっかりチンチンに砥いでおきましょう。
器が白すぎるので蓮根が活きてきませんね。すこし料理に対して器が大きいです。
茗荷の色は良いですね。 蓮根が水平青線です。 カゴメの白い釉薬が蓮根の白とかぶります。
盛り付けはこれが一番正しいです。濁手の白は蓮根よりもさらに白いので微妙に白かぶりを免れています。

葱と辛子酢味噌と蛸が平行青線ですね。下の三本のラインを見てみましょう。
画像が暗いので、構図とともに露出も勉強しましょう。
赤ずいきがアクっぽかったのは、おそらく、皮を剥くのにもたもたしたのだろうと思います。 そして流水にとってアクを晒していないのではないでしょうか? 素早くすれば剥いてすぐに茹でれば大丈夫ですが、時間かかりそうなら水で晒しましょう。
上手に炊けましたね。 ふっくらと炊けてこげ色も美味しそうな狐で安定しています。











