だし巻き玉子　塾長手本
今日は待ちに待った　だし巻き玉子を習える日でした。
みんな期待と緊張でワクワクでしたね。
難しそうで簡単、簡単そうで難しいのがだし巻きです。
玉子が無駄にならない練習方法もお教えしました。
美味しく巻けるまで練習しましょう。
少し覗いてみましょう。

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しっかり漬けてあるのにふうわり焼けています。　美味しそうですね。
焼きあげてからシャッターを切るまでに時間が経ちすぎていますので、次回はもっと素早く撮影しましょう。　玄米投稿の時を思い出しましょう。よそって30秒以内ルールは鰆でも同じです。　 菊花蕪は無理に2輪置かなくても構いません。　大きさのバランスで1花でも大丈夫です。

上手に出来ています。　器もよく似あっていますね。
良い器に正しく盛り付けができていると景色が変わります。　塗の器の温かみが解かってくださったようで嬉しいです。
もしサイズが大きすぎて縦の幅がありすぎるときは煮る前に鰊の腹身の端を切りそろえておきましょう。　切った身は捨てないで一緒に炊いてくださいね。

上手に出来ています。　手綱もキュッとしまった良い手綱です。　合格です。

美味しそうに炊けました。良い芋を買えています。
目利きもできてきましたね。　デンプン価の高い良い芋を買えて正しく柔らかく炊けています。　盛り付けも美しいですね。　合格です。

美味しそうに炊けています。よく染みていますね。
盛り付けは椎茸に隠れた人参と奥でおったっている牛蒡を手前に持ってくればバランスが出るでしょう。　盛り付けは要練習ですね。　何度も炊いて練習してください。

こういうたたらの皿には煮汁のある料理を盛らないほうが良いですね。
この皿に3個は多いかな？

４はやめましょう。　盛り付け授業で教えたはずなんですが、習って居なくても日本人なら4は（死）につながるから避けることくらいは聞いたことあるはずです。
この器ならあと3つくくらい盛りましょう。
先を中心に向けて盛るとシンクロナイズドスイミングしてる芋みたいにまりますので注意です。
盛り付け勉強しましょう。