出刃包丁の持ち方が違いますね。出刃であっても引き切りの繊細な刃使いをするときは引き切りの持ち方をします。 硬い部分を切るときは全握でもかまいません。
出刃の根本で切るのはキレが悪いので中程から先で切りましょう。硬い皮や骨ですから。
はらぼをすきとるときの出刃の動きが逆ですね。これでは薄く、身を取らずに骨と皮だけをすけません。お手本動画をおみせしたのですからよく見ましょう。私は刃を「U字」に動かして居るはずです。
骨切りはゆっくり切ってから後でフィニシュを付け足しています。 それでは斬るときにスピードは出ません。 もっと骨を斬るときに一瞬でSSで切れるように。
肛門から下のリズムが良いですね。 全体をこのリズムで切れるようになりましょう。
鱧の練習は、肛門過ぎて「あ、こんな感じか!?」と解かってきたら尾がすぐに来て終わってしまうことです。 だから一度の練習に3本鱧を使うのです。 5本買うと4本目5本目が疲弊して雑な練習になります。3本目が一番マシとなるので3本が良いのです。
1本で終わると次の練習までに「わかった感」がまた消えてスタートに戻るのでもったいないです。
どんどん練習しましょう。



これは250くらいの鱧で練習したのかな? その動画も送りましょう。


美味しそうに出来ています。 つゆの器が涼し気な染付に変わりましたね。 これは素晴らしい。 バランス良く盛れています。 合格です
美味しそうに出来ています。 アラジントースターデビューでしたね。 よく焼けています。 欲を言うともう数十秒焼き足して欲しいです。
こんな感じです 塾長手本
上手に出来ました 沖縄オクラですね これもシャープなラインが出て良いです。
良いバランスで盛付できています。 上手です。
こちらも上手です。 丁寧に速く を心がけて複数回の復習をするとやはり素晴らしくなります。 よく学べましたね。 今後もこのリズムで学んでください。 私はいつでもフォローします。 合格です












