マクロビオティック京料理教室 むそう塾 秘伝コース

カマスの幽庵焼  塾長手本
今月の秘伝コースは「焼き魚」を学ぼう。です。「焼き肴」とも書きます。
キレキレの仕事を感じてもらいました。 何かを受け止めてくだされば嬉しいです。
すこし覗いてみましょう。

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上級幸せコース8月の復習   Moさん(7-14)

上手に出来ています。  エマルジョンさせた煮汁が適度のウエットさを出してくれていますね。 喉越しの良さも再現できています。   合格です


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秘伝コース7月の復習   Naさん(69-4)

背骨を引くときは面圧を当てながら一気に引くのです、ゴリゴリゴリと引いていると豚鼻が乱れます。
今日、手本をまた見せたのでわかりましたね。 次回から直しましょう。
あとは上手です。時間も短くなって来ました。 いいですね。

厚くなる原因が判りました。 切り始めから切り終わりまでに包丁の角度が変わります。
それが原因です。 下の図を見てください。 青いラインがあなたの包丁の向きです。 ちゃんと両方有次を見ていますね。 しかしあなたの刃の軌跡は上のように湾曲して切り終わりには有次見られていないのです。 これが薄く切れない原因です。
すぐに直しましょう。 下のように、切り終わりまで刃の角度を変えないように切るのです。


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中川式玄米の炊き方指導2521  Waさん(111-3)

美味しそうに炊けました。 あなたにはこれくらいの焦げが必要です。
実際に感じられた、焦げ色が適正についたほうがご飯の甘味旨味が増す。というのは正解です。 それが優しい陽性の味なのです。 焦げが足りないと陰性が顔を出して皮感が増したりアクや異臭が残ったりします。
ピピカシャンも実現し、お通じチェックも合格しているようなのでここでパスポートを差し上げます。 今後も高レベルの中川式玄米ご飯を食べ続けてください。じゃい安DIRECT™とともに。 お疲れさまでした。
52点


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秘伝コース7月の復習   Shさん(73-6)

https://youtu.be/-Hpzwuj35sY

包丁の握り方を今になって変更したために慣れるまでにまた数本の鱧が必要となります。がんばって練習しましょう。 力で押したら骨は逃げます。包丁の重さで切るように。
押すときに意識が集中しています。 違うのです。フィニッシュに集中するのです。

 
 

やはり動画のとおり、肛門下が皮まで降りていませんね。疲れてしまったのが力づくで刃を押していましたから。
茗荷を添えて美味しそうになりました。 茗荷が倒し過ぎなのでもうすこし立てましょう。
付焼は前回の作品のほうが本物に近いです。 これはタレかけがたりないかな?
という感じです。


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