辻留さんの古い本はマクロビオティックに通じていました

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この本は私と同い年、昭和33年6月に刊行されました。
同い年の本に沢山の教えがあります。
「京都には昔から三里四方の野菜を食べていれば長寿延命間違いなし。との言い伝えがあります。」等々。
むそう塾での教えとシンクロする部分が幾つも出て来て、秋の夜長の読書の友に良いのではないでしょうか。

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コメント

  1. マクロ美風 より:

    中川さん、こんばんは。

    >「京都には昔から三里四方の野菜を食べていれば長寿延命間違いなし。との言い伝えがあります。」

    この文章と同じ内容が桜沢先生の本に書かれていますね。
    12キロ四方は歩いて日帰り出来る距離だと書かれていますから、それだけ歩けば健康にも貢献出来るだろうなぁと思ったものでした。

    それにしてもこの本の装丁がシンプルですね。
    まるで白無垢のようです。
    まさか、表紙を外して読んでいるとか?

    • nakagawa より:

      美風さん コメントありがとうございます。
      この話しを読むとトルストイの民話集を思い出します。 国語の教科書にあったのかなぁ。
      http://blogs.yahoo.co.jp/consulting012/46726251.html
      足るを知るは富を知るですね。

      この本がきれいなのは汚くなったカバーを捨てたからですね。
      今は文庫本で売っているようです。

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