昨日12月13日は「事始め」でした。
芸事を修める者がお師匠様に日頃の御恩に感謝して、新たな一年を始めさせていただくご挨拶に向かいます。
よくニュースなどで祇園の芸子さん舞妓さんが舞のお師匠様にご挨拶をしているシーンが映ると思います。見たこと有る方が多いでしょう。
自分の名を記した三升の鏡餅をお届けして習い事の新年を寿ぎます。
料理方としても、この日がひとつの区切りとなります。この日から梅人参や梅麸、梅の枝や花などの床花などを許します。
年がら年中梅人参や梅の柄の器を使っているような店、また年がら年中香りに木の芽を使っているような店は行かないようにしましょう。
ちょっとアレな店ですね。はい。
では、木の芽はいつになったら使うの?という疑問が出てきますね?
え?出て来ませんか?(笑)
木の芽は節分会の翌日、つまり立春の朝から使うことを許するのです。
そんな食べられる歳時記や風物詩も習えるのがむそう塾 幸せコース・上級幸せコースなのです。
「ほんまもんを京都で習う」 JRのポスターにしてくれないかな?w
子象ちゃんの、梅人参ですね!!
一年前の、上級幸せコースの感動が蘇ります。
じゅんこさん こんにちは
そうです、よくわかりましたね。
幸せコースの最初に風車のような桂剥きの芯を作られていたあの方の作品です。 ここまで上達されるのですから素晴らしいですよね。
どんどん後に続いてくださる方が増えますように。
中川さん、こんばんは。
こちらの記事を拝読し、日本人でありながら、あまりに知らないことばかりだったなぁと、改めてむそう塾とのご縁に感謝しました。
幸せコースや上級幸せコースのカリキュラムは、受講者にとって技術的
なことはもちろん、旬や季節を感じ取れるように組まれているなぁとしみじみ思います。
でもまさか、お写真が自分の作品だとは、、、本人全く気づかずです。(大汗)
さりげなく、載せて下さった中川さんの優しさがとっても嬉しいです。
ありがとうございました。
(コメント欄お借りいたします。)
じゅんちゃん
じゅんちゃんのコメントがなかったら、気がつかずにスルーして終わっていました。
そっかぁ、これ初めて水曜日デビューした時に持参して見ていただいたものだ!って思い出しました。
あれから1年なんだね。
今週末、新たな気持ちで望みます!
じゅんちゃん、ありがとう!!!
子象ちゃん、こんばんは。
バラしちゃいました(^_-)
写真をみて、あ!昨年のあの時の!とピンときたの。
桂剥きを極めていた子象ちゃんは、梅人参もとっても上手で、基本の大切さをすごく感じたのでした。
今週末もまたあの授業が受けられるんだね。いいな!!
じゅんちゃん
ピン!がなぜ私にはなかったの〜。(涙)
ピンときてこうしてコメントをしてもらえたことが一番嬉しかったです。
また水曜日計画しなくちゃっ♪
ほんとうにありがとう!
(再度コメント欄お借りいたしました。)
子象ちゃん
京都でお待ちしております♫
(中川さん、ありがとうございました。コメント欄お借りしました)